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「食べる女子」vs「食べない女子」どっちがいい?男性の驚くべき本音とは

「食べる女子」vs「食べない女子」どっちがいい?男性の驚くべき本音とは

男性の前では食事の量を制限してしまう女性も多いのではないでしょうか。しかし男性は女性の食に対して実際はどのような意見をもっているのでしょうか?また、女性との食事で気になったことや、気をつけてほしいところも併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性との食事中に気になったこと

女性との食事中に気になったこと

・「料理が来たら、何枚も何枚も写真を撮るんですよね。だから、いつも料理が冷めちゃって。なんか、あったかいうちに食べようよ、って言いたくなります」

・「口の中に食べ物がいっぱい入っているのに、口元もおさえずしゃべる女性は苦手ですね……汚いというか、気持ち悪いというか……」

・「ごはんを食べに行ったら、前のめりな姿勢で力なく食べてる感じだったから、幻滅した。一緒にいるのも恥ずかしいし、せめて姿勢を正して、もっとおいしそうに食べてほしい」

・「たくさん食べてくれるのは嬉しいけど、海鮮丼を食べに行ったら、丼まで食べる勢いで引いた。丼から直接かけこむのではなく、もうちょっと、おしとやかに食べてほしい」

・「こっちが食べ終わってからもまだ食べているから、待ってるのにちょっと疲れる。ある程度スピードを合せてほしい」

・「ごはんを食べに行くのに、香水をガンガンつけて来るのはやめてほしい。料理の香りも楽しめなくなるし、周りのお客さんにも迷惑」

男性たちの意見をまとめてみると、とくに難しいことは望んでいないことがわかります。
食事のマナーを守って普通に食事を楽しんでいれば、男性が気分を害してしまう確率は、とても低いと言えるでしょう。

では、具体的に男性は、どのようなことに気をつけてほしいと思っているのでしょうか。

食事のときに、女性に気をつけてほしいこと

食事のときに、女性に気をつけてほしいこと

・料理が提供されたら、写真を撮るのは1~2枚程度にして、一緒に食事を楽しんでほしい

・食べ物が口の中にあるときはしゃべらない。もしくは、口をおさえて話す

・姿勢を正して食べる

・食器から直接かけこむような食べ方はNG

・早食いをする必要はないが、食事のスピードは、ある程度は合わせるのがマナー

・料理の香りを楽しめるよう、香水やデオドラント商品など、香りの強いものは控える

「女子は少食なのが当たり前」という男性

「女子は少食なのが当たり前」という男性

なかには、「女性は少食なのが当たり前」や「男性より食べる女性は女じゃない」というような男性もいますが、こういう男性は女性経験が少ないか亭主関白系が多いようです。

食事のことだけでなく、女性の趣味や交友関係にもいろいろと口を出してくる面倒なタイプが多いようなので気をつけましょう。決めつけてモノを言うような男性は、こちらからお断りするぐらいの強い気持ちで接するように。

健康的に食事を楽しむためにも、お互いに意見を言い合える、対等で健全なお付き合いをするのがオススメです。

まとめ

今回のリサーチ結果から、男性の前で「食べない女子」を演じるよりも、自然体でおいしく料理を食べるほうがよい印象を与えることがわかりました。
また、男性は食べる量よりも、「食べ方」「一緒に食事を楽しめるかどうか」という部分を大切にしていることもわかりました。

「たくさん食べる自分は受け入れてもらえないかも……」などと勝手に決めつけず、まずは食事のマナーに配慮しつつ、おいしいものを自然体で楽しんでみませんか?

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ライター

山内 良子

珍しいことや面白いこと、心理学が大好き。 日本全国を巡りながら、さまざまなジャンルの記事を執筆中。 接客改善業務や金融会社での勤務、波乱に満ちた経験なども交え、読者様の生活に役立つ情報発信を心がけています。

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