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【兵庫・秘湯】湯村温泉を隠れ家宿「ゆあむ」で満喫!露天風呂付客室も

PR:山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ

【兵庫・秘湯】湯村温泉を隠れ家宿「ゆあむ」で満喫!露天風呂付客室も

兵庫の穴場的温泉宿としておすすめなのが、湯村温泉街にある「ゆあむ」です。兵庫といえば城崎温泉や有馬温泉が有名ですが、“美人の湯”と呼ばれている湯村温泉も名湯の一つ。そんな湯村温泉にある隠れ家宿「ゆあむ」に宿泊して、温泉に美味しい食事までのんびり満喫しませんか?

何かと窮屈な日々が続いて心も身体も疲れてはいませんか?
そんなときはのんびりと、自然や温泉に癒やされるひと時はいかがでしょうか。山々に囲まれたのどかな穴場スポット「湯村温泉」と、湯村温泉街にある静かな大人の温泉宿「ゆあむ」をご紹介します。

兵庫の秘湯・湯村温泉とは?

ゆあむの荒湯
地元民に愛され続けている「荒湯」

兵庫県の北西部、日本海に近く鳥取県との県境あたりに位置する「湯村温泉」は、平安時代(848年)に慈覚大師によって開湯したと伝わる歴史深い温泉です。
源泉の「荒湯(あらゆ)」では今なお泉質も泉量も衰えず、98度のお湯がこんこんと湧き出ています。

“美人の湯”と呼ばれる泉質と効能を持つ

湯村温泉は弱アルカリ泉で肌に優しく、古い角質を洗浄して肌の新陳代謝を促し、ツルツル肌になるといわれています。
また、体の芯からポカポカするので「冷え性を改善したい」という人にもおすすめ。

お湯は無色透明で無臭ですが、少しトロッとしているのも特徴。こちらはお湯に重曹が含まれているからだとか。そのため、温泉の成分が料理に合うとされ、荒湯で山菜などをゆがくとアクが抜けて美味しくなるともいわれています。

温泉街ならではの風情もたっぷり

湯つぼの周りにはモクモクと白い湯けむりが立ち上っていて、温泉街ならではの風情もたっぷり。街並みを眺めながら歩くだけでもほっこりしますが、高温の湯つぼを使って作る温泉たまご「荒湯たまご」は湯村温泉の名物なので、訪れた際にはぜひチャレンジを!

温泉街の趣を感じながら静かにゆっくりリフレッシュしたい時におすすめの穴場的スポットです。

湯村温泉を楽しむなら大人の隠れ家宿「ゆあむ」がおすすめ

湯村温泉を満喫するなら「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」に宿泊して、温泉と美味しい食事を味わうのがおすすめ。落ち着いた雰囲気の穴場的温泉宿を探している人にピッタリです。

心地良い温泉と旅館のような温かいおもてなし、そして料理に定評のある「ゆあむ」の魅力を一つずつ紹介していきます。

【ゆあむの魅力1】湯村温泉の泉質そのままの「天然温泉」

まずは温泉の魅力と楽しみ方をご紹介!

(1)朝と夜、2度楽しめる大浴場

やまの湯の露天風呂
広々していてゆったりくつろげる「やまの湯」の露天風呂

「ゆあむ」の大浴場は「やまの湯」と「かわの湯」の2つあり、男女入れ替え制になっています。

「やまの湯」は夜が女性、朝が男性、「かわの湯」は夜が男性、朝が女性と決まっているので、夜と朝で異なる風情を楽しめるのが嬉しいポイント。

かわの湯の露天風呂
川のせせらぎが聞こえる「かわの湯」の露天風呂

また、宿泊者がゆっくり利用できるようにと日帰り入浴は受け付けていないのも同館のこだわり。せわしない人の入れ替わりがなく、のんびりじっくり疲れを癒やすことができるでしょう。

【注目】気になる新型コロナウイルス感染症対策も徹底

温泉のタオル
タオルを取り出すときは赤い枠内から

コロナ禍で出かけるときに気になるのが新型コロナウイルス感染症への対策。特に、大浴場など共有空間の衛生状態は気になりますよね?

「ゆあむ」では毎回新しいタオルが使えるように、脱衣所にバスタオルとボディタオルを設置。現在は取り出し口をビニールで覆い、消毒剤も設置して衛生的に利用できるよう配慮されています。

脱衣所
脱衣所も密にならないように配慮

脱衣所も密にならないよう、間隔を開けるための張り紙が貼られています。また、洗い場でも座る間隔を開けるよう張り紙が貼られていました。

(2)一度は泊まりたい「温泉露天風呂付客室」も

温泉露天風呂付客室スーペリア
「温泉露天風呂付客室スーペリア」の露天風呂

よりプライベートな空間で温泉を楽しめる客室もあります。
部屋に露天風呂が付いている「温泉露天風呂付客室スーペリア」なら、チェックイン後はいつでも好きな時にかけ流しの温泉に浸かれるので、温泉好きにはたまりません!

温泉露天風呂付客室スーペリアの部屋
「温泉露天風呂付客室スーペリア」はスタイリッシュな洋室タイプ

石造りの露天風呂と客室の一部を石仕上げにすることで「個室付き露天風呂」のような空間に。また、テラスにはテーブルと椅子があり、コーヒーを味わったり、読書をしたり、語りあったり、思い思いの時間を過ごせます。

カップルや夫婦、ファミリーに好評でマタニティー旅行や記念日旅行に利用する人が多く、予約もすぐに埋まってしまうのだそう。気になる人は早めの予約がおすすめです。

「ゆあむ」の宿泊予約はこちら

▼お部屋や宿の雰囲気について詳しくはこちら
【兵庫・温泉】カップルの記念日旅行に!露天風呂付き客室あり和モダンな人気宿

(3)女性に嬉しいアメニティが充実

POLAのアメニティ
「POLA」のアメニティが揃っています

アメニティも充実しているので手ぶらで身軽に宿泊できます。

大浴場には「POLA」などのシャンプー&コンディショナー、ボディソープ、化粧水、乳液、クレンジングを設置。また歯ブラシは「かため」と「やわらかめ」の2種類置いてあるのも珍しいですね。

女性用アメニティ
巾着入りの女性用アメニティ

客室には、巾着入りのアメニティが置かれています(男女別)。女性用アメニティには歯ブラシ、ボディウォッシュタオル、ブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアゴムなど。また客室には「POLA」アメニティ(モイスチャーローション・モイスチャーミルク・リキッドクレンジング)も設置されています。

子ども用のアメニティ
子ども用のアメニティはボディタオルと歯ブラシ

パンダ柄がキュートな子ども用のアメニティも! 子ども連れで訪れる方には嬉しいサービスですね。
※添い寝(食事・布団なし)のお子さんは対象外

(4)可愛い浴衣や足袋ソックスでのんびり

オリジナル浴衣と足袋ソックス
ロゴ入りのオリジナル浴衣と足袋ソックス

「ゆあむ」オリジナルの浴衣は女性がピンク、男性は青。足袋ソックスは冷え性の女性にはありがたいアイテムですね! お風呂上がりは可愛い浴衣と足袋ソックスでのんびりくつろぎましょう。

【ゆあむの魅力2】地元食材をふんだんに使った「創作料理」

宿での楽しみといえば温泉に、食事もはずせませんよね。
地産地消を大切にしている「ゆあむ」では、日本海で獲れる海の幸や但馬牛、新鮮野菜を使った創作料理が堪能できます。

(1)蟹や但馬牛など素材の旨みを大切に

但馬牛
赤身と脂の旨さが特徴の但馬牛 ※プランによって食材・料理内容は異なります

但馬牛は長年に渡り他府県の牛との交配を避け、兵庫県内で飼育された上質な黒毛和牛にこだわり、契約牧場から一頭買い。

野菜は料理長自らが契約農家に出向いて直接仕入れているそうです。

料理長と農家さん
写真左から「ゆあむ」の奥村料理長と契約農家の仲山さん

日本海が近いため海の幸も豊富で、春と秋は地元のブランド食材である「香住蟹」や「浜坂地エビ」、夏は「白イカ」、冬は「松葉ガニ」など旬の味覚が味わえます。

松葉ガニ
冬に登場する「松葉ガニ甲羅焼き」 ※プランによって食材・料理内容は異なります

素材の旨みを大切にした身体に優しい味わいで、ほっこりお腹が満たされますよ。

(2)名物の朝ごはんも豪華!

ゆあむせいろ蒸し
「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル(R)2018 兵庫県 第1位」にも輝いた名物料理「ゆあむせいろ蒸し」

地産地消と温かいお料理にこだわった朝食もとっても豪華!
野菜や魚の一夜干しを楽しめる「ゆあむせいろ蒸し」をはじめ、「但馬牛つくね鍋」、「卵かけごはん」、「きな粉プリン」など盛りだくさんです。優しい味わいで朝から幸せな気分になれること間違いなしですね♪

▼「ゆあむ」で味わえる料理について詳しくはこちら
【兵庫・湯村温泉】香住ガニや松葉ガニ!カニの美味しい温泉宿で癒しのリセット泊

湯村温泉街にある温泉宿「ゆあむ」で心と身体を癒やそう

今回は兵庫の穴場的スポット「湯村温泉」と、湯村温泉街にある隠れ家宿「ゆあむ」をご紹介しました。温泉と美味しい料理を満喫すれば、お腹も心も満たされて日々の疲れも吹き飛ぶはず。

ゆったりのんびりと心身を癒やしに、訪れてみてはいかがでしょうか?

「ゆあむ」の詳細・宿泊予約はこちら

※掲載内容は2021年10月現在の情報です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

    読後アンケート

    「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」

    (サンインユムラオンセン ユウセンノヤド ユアム)
    住所
    兵庫県美方郡新温泉町湯1610
    アクセス
    大阪から車で約3時間、特急バスで約3時間30分、電車とバスで約5時間
    電話番号
    SNS
    その他情報

    ※電話受付は10:00~21:00


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