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夏になると心もカラダも開放的になり、「燃えるような恋をしてみたい」という女性も意外と多いようです。
しかし、「夏の恋」を楽しもうとして大失敗したという女性たちの声も多いため、楽しいことやワクワクすることばかりとも言えません。
そこで今回は、後悔したという女性たちの話を元に失敗ケースや原因についてまとめ、注意すべき点や対策についてご紹介します!
夏の恋で大失敗!4つのエピソードと失敗を避ける対策方法
(1)同じ遊び人だと思われて……
お盆前に知り合った男性からは、「インドア派」だと聞かされており、花火や遊園地へ遊びに行くというデートはなく、会うとすぐにホテルへ……というデートの繰り返しでしたが、「求められているからこそ!」と彼に嫌われないように受け入れていたのだとか。
けれど、彼のお盆休みが終わるという前日に、まさかの言葉が……。
「じゃあ、俺は今日から地元に帰るから連絡先とか消しといてね。彼女にバレると面倒だから」。
彼と同じで、「ひと夏だけの恋を楽しんでいる女」だと勘違いされていたようです。
【対策】
「恋は盲目」と言いますが、出会ってすぐにカラダを求めてくるような男性には要注意です。
とくに、「インドア派」を語ってデートには連れて行ってくれないくせに、ホテルだけには積極的に行くような男性はほとんど信用できません。
また、食事や遊びに連れて行ってくれたとき、毎回のように「割り勘」だったり「おごって」とねだってくるような男性は、彼女や奥さんが財布を握っている可能性も。
夏は男性も開放的になっていて、普段の生活や縛りから現実逃避したいという人も少なくないようなので、まずは相手をよく観察するようにしましょう。
(2)肌の露出が多い服装をしてしまい……
友達と居酒屋で飲んでいると、紳士的な男性に声をかけられ、ステキな恋のはじまりだと友達にも断って男性について行くことに……。
ところが、居酒屋の近くにあるホテルへ連れ込まれそうになったのだとか。
露出の多い服装をしていたため、軽い女だと思われてしまったようです。
【対策】
つい肌の露出が多い服装をしてしまいがちな夏、服装や恰好だけを見て「軽そう」などと勝手に勘違いする男性も少なくないようです。
長期休暇の間だけでも髪を明るくしたり、ノースリーブや短めのスカートを履く女性も少なくないはず。
オシャレのつもりだったのに、男性には勘違いされてしまう可能性もあります。身を守るためにも、できるだけ肌の露出が少ない服装を選びたいものですね。