カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
苦手な《タイトスカート》を克服!商談で印象に残るこなれたオフィスコーデを

苦手な《タイトスカート》を克服!商談で印象に残るこなれたオフィスコーデを

私にはタイトスカートは似合わないと思っていませんか?タイトスカートの大人っぽい雰囲気は、商談や打合せなど信頼を得たいシーンの即戦力。苦手な点を克服してあなたらしいオフィスコーデにしましょう!今回は3つの難しいと感じる点と共に、解決するアイデアをご紹介します。

商談や打合せなど人と会う日のオフィスコーデは、知的にキマる「タイトスカート」がぴったり♪しかし、「コーデが難しい」「上手く着こなせない」と感じる人も多いですよね。

そこで、まず絶対に気をつけるべきポイントは《セクシーになり過ぎないサイズや着丈のスカート選び》。これだけで、素敵な着こなしまであと一歩です♪

さらに気になる問題点を3つピックアップしました。解決するアイデアを取り入れたタイトスカートコーデを参考にしてみてくださいね。

困ったポイント(1)就活コーデみたい!…ノーカラージャケットでしなやかに

タイトスカートを履いてみたものの、なんだか就活っぽくなってしまった……なんてことありませんか?
そんな時は、ジャケットのデザインを変えてみるのがオススメです!

落ち着いたコーデにあえてブルゾンで作る抜け感

アンサンブルのようにまとめれば肩掛けしても馴染む
出典:『bo-te』

就活のジャケットスタイルからイメージチェンジするなら、ジャケットのデザインを変えてみて。こちらは大人っぽいタイトスカートルックに、個性的なノーカラーブルゾンを馴染ませています。こなれた商談コーデは、新人ムードから抜け出せそう♪

定番ネイビーの堅苦しさから抜け出す襟無しジャケット

定番ネイビーの堅苦しさから抜け出す襟無しジャケット
出典:『bo-te』

ビジネスシーンで好感度の高いジャケットといえば「ネイビーカラーのテーラード」。定番を着る堅苦しさから抜け出すなら、襟無しのデザインがオススメです。また、軽やかなノーカラーは、タイトにまとまるスカートルックとバランスが取りやすいデザインです。
白ではなく、あえてブルーのトップスで着こなすのもあか抜けるポイント。

困ったポイント(2)ワンツーコーデでもきちんと感が欲しい…固定シルエットのスカートを選ぶ

トップスとスカートだけというワンツーコーデのシンプルなスタイルでも、オフィスではきちんと感が欲しいもの。
そんな時は、生地がしっかりとしているシルエットが美しいスカートがオススメ。

ボディラインを拾いすぎない美シルエットのタイトスカート

ボディラインを拾いすぎない美シルエットのスカート
出典:『bo-te』

生地にハリ感がありボディラインを拾いすぎないタイトスカートは、凜とした清潔感を着こなしやすくなります。袖まくりしてラフに着こなすシャツも、スカートできちんと感をキープできます。

ブレない存在感がある厚め生地のスカート

ブレない存在感がある厚め生地のスカート
出典:『bo-te』

存在感がある厚め生地のタイトスカート。その存在感は、どんなトップスと合わせてもブレない印象を作ります♪ワンツーコーデでササッといつものように仕上がる、忙しい朝に頼れる一着になりそう!

困ったポイント(3)スカートのタイトな着心地が苦手!…ラフな生地のスカートを品良く着こなす

タイトスカートは身体にぴったりしていて落ち着かないという方もいますよね。
そんな時は、すこしラフな生地とデザインのものを選んでみて!

オンオフ使えるリブスカートを定番ジャケットでパリッと♪

定番のネイビージャケットを軽快にするホワイトのTシャツ
出典:『bo-te』

太めのリブがスタイリッシュなタイトスカート。オンオフ共に着回ししたくなる、イージーな着心地のアイテムです。こちらはトラディショナルなネイビージャケットを合わせ、パリッとお仕事モードに仕上げています。

柔らかなニットスカートをシックなカラーでまとめる

ブラウンのタイトスカート
出典:『bo-te』

伸縮性のよいニット生地は、ぴったりシルエットでも着心地は楽チン♪ シックなカラーでまとめれば、よそ行きでも着こなせる高級感を醸し出せます。

華やぐレーススカートで親しみやすさを演出

華やぐレーススカートで親しみやすさを演出
出典:『bo-te』

親しみやすさが必要な営業シーンでは、柔らかい生地の服を着こなして♪ 全身の柔らかさを、辛口小物で引き締めたコーデです。タイトスカートにレース生地をチョイスすると、華やかさも着こなせます。

クレバーな雰囲気を着こなし一目置かれる存在に♪

キリッと甘えの無いムードに装いを仕上げる「タイトスカート」。そのクレバーな雰囲気は、信頼を積み上げたい商談や打合せのシーンで活躍します。タイトスカートが難しいと感じる問題点をクリアにすれば、ここぞという商談の勝負服になりそうですね。


ライター

bo-te

『bo-te(ボーテ)』は働く女性のために「日常に取り入れやすく、参考にしやすい」ファッションコーディネートをお届けしているメディアです。

このライターの記事をもっと読む

関連記事