目次
- 2020年の秋メイクは「目元」がポイント
- 【1】2020年秋《ポイント別》メイクのやり方
- 2020年秋のアイメイク《アイシャドウ》
- 2020年秋のアイメイク《アイライナー》
- 2020年秋の《アイブロウ》メイク
- 2020年秋の《ベース》メイク
- マスクで隠れるからこそ全体の秋らしさを大切に!
- 【2】2020年秋にオススメのコスメ
- 『VISEE』の「プリズムヴィーナス アイズ」
- 『RMK』の「ウキヨモダン」
- 『KATE』の「デザイニングブラウンアイズ」
- 『ettusais』の「アイエディションジェルライナー」
- 『CANMAKE』の「マシュマロフィニッシュファンデーション」
- 2020年秋、マスクが必要な時期でもメイクを楽しもう
マスクのせいでメイクをいつものように楽しめない……そんな風に考えていませんか?しかし、マスクをしているからこそ楽しめる秋メイクがあります。今年の秋メイクは目元で遊ぶのが主流なので、まさに、こんな状況にぴったりのメイクですね。
2020年秋のトレンドメイクをいちはやく取り入れ、マスクをしていても変わらないおしゃれを楽しみましょう。
2020年の秋メイクは「目元」がポイント
秋のメイクといえば、ブラウンやゴールドなどシックな色合いをメインに、落ち着いた印象が基本です。毎年毎シーズン、はやりのメイクの基本はほとんど変わりませんが、その年の流行ポイントを加えることで、いつものシーズンメイクに華やかさが生まれます。
2020年秋のメイクも、やはりゴールドやブラウンなど基本の秋色が人気です。ただし今年は例年とひと味違うのが、感染予防によるマスクが必須だという点。そのためアイメイクにこだわる方が多く、今年の秋メイクは鼻から上が勝負です。
【2】2020年秋にオススメのコスメ
を紹介します。マスクから出ている部分で遊び、秋メイクを楽しみましょう。
【1】2020年秋《ポイント別》メイクのやり方
2020年秋のアイメイク《アイシャドウ》
2020年秋のアイメイクは、基本のアースカラー以外のカラフルな色合いも注目されています。カラフルの中で注目したいのが「くすみ」です。
ブルーやグリーンなど寒色系のはっきりした華やかな色ほど、くすみ感のあるものを選ぶと今年の秋メイクらしさが出ます。一方で、赤やオレンジなど暖色系の秋色は、大胆に明るいものを使うことで、マスクをした秋メイクに華を添えることができます。
寒色系はくすみを、暖色系ははっきりと。これを覚えておくことで、2020年の秋メイクを取り入れやすくなりますよ。
2020年秋のアイメイク《アイライナー》
2020年秋のアイライナーはしっかり引くのがトレンド。やや濃いめに目を大きく見せることで、顔半分がマスクで隠れていても表情豊かな印象を与えることができます。
さらに、今年は例年よりもカラーアイライナーに注目が集まっており、アイラインにも遊び心をもたせたデザインが人気です。これまでカラーアイライナーにチャレンジしたことのない方も今年は大胆に取り入れて、目元美人を目指しましょう。
2020年秋の《アイブロウ》メイク
2020年秋のはっきりしたアイメイクには、優しさと意志の強さを思わせる並行眉がよく合います。
目元がパキッとした印象になるので、眉毛で穏やかな印象を持たせると、上手な引き算メイクが完成するでしょう。
さらに、並行眉には立体感を出すのが今年流です。眉頭の色合いは薄め、眉尻に向けて色を濃くすることでナチュラルで地眉のようなデザインになります。
2020年秋の《ベース》メイク
マスクで顔半分が隠れているとはいえ、食事といったマスクを外さなくてはならないシーンもあります。マスクなしのシーンも考えると、ベースメイクも手は抜けません。
2020年秋のベースメイクはセミマットが主流です。マットの中に適度にツヤのある肌は、強調された目元&優しいアイブロウと自然になじみます。
セミマットのファンデーションひとつで済ませても良いですが、マスクはメイクが崩れやすいもの。
艶系ファンデーションの上にフェイスパウダーをはたくと、適度なセミマット感とメイク崩れ防止のふたつが叶います。
マスクで隠れるからこそ全体の秋らしさを大切に!
2020年秋はせっかくメイクをしても、全体を見せる機会は少ないかもしれません。そのため全体が見えるファッション、ネイルやヘアスタイルなどがとくに重要視されます。
メイクもその日のスタイルに合うかどうかを注視したうえで、色や形を決めるのがおすすめです。秋メイクと全体のコーディネーションを合わせることで、見せる範囲の少ないメイクが際立ちますよ。
【2】2020年秋にオススメのコスメ
2020年秋にぴったりのコスメを、いくつかご紹介いたします。ぜひ今年の秋メイクに取り入れて、マスク+メイクを楽しんでください。
『VISEE』の「プリズムヴィーナス アイズ」
パールが目元を華やかに彩る『VISEE』の「リシェ プリズムヴィーナス アイズ」。
透明感が高く、重ね付けする濃さや色の順番によって、同じパレットカラーでも印象を大きく変えます。スタンダードな秋カラーと冒険できるカラフルカラー、全部で5種類が販売されており、オンオフで使い分けても◎です。
『RMK』の「ウキヨモダン」
喜多川歌麿の美人画をモチーフに生まれた、シックな色合いが魅力のアイシャドウです。日本人によく似合う配色をしており、目元に遊び心をもたせつつ、ひきしまった印象を出します。
『KATE』の「デザイニングブラウンアイズ」
「デザイニングブラウンアイズ」の特徴は、影色をカラーで作ることで目元に幅と深みを持たせるという点です。肌色に馴染む影色をシェードホールに入れるだけで立体感が生まれ、アイメイク全体にゴージャスな印象を作り出します。
『ettusais』の「アイエディションジェルライナー」
ブラウン系・モスグリーン系のカラーアイライナーが豊富な「アイエディションジェルライナー」は、今年の秋メイクに取り入れたい深い色合いが魅力です。カラーアイライナー初心者さんでもチャレンジしやすい自然なアースカラーで、はっきりした目元にやわらかさと女性らしさを生みます。
『CANMAKE』の「マシュマロフィニッシュファンデーション」
プチプラで人気の『CANMAKE』からは、マシュマロのようなふんわりした肌感が作れるファンデーションをオススメします。今季流行のセミマット肌を作るのにぴったりで、もっちりした適度なツヤ感を演出しつつ、化粧崩れがしにくい仕様です。
2020年秋、マスクが必要な時期でもメイクを楽しもう
2020年秋のメイクは目元に力を入れたものが多く、マスクをしていても楽しめそうです。ぜひ色やラインで遊び、自分らしい秋のメイクを見つけてみてください。