17歳のヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)は、末期のガン患者。薬のおかげで家にいられるが、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せないでいた。
ある日ヘイゼルは、両親に言われて嫌々ながら参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガス(アンセル・エルゴート)と出会う。ガスは独自の感性を持ったヘイゼルに恋をするが、ヘイゼルは相手を傷つけまいと頑なに距離を置こうとする。
そんなヘイゼルに、ガスは素晴らしい贈り物をする。彼女が大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。
それをきっかけに、2人は作家に会うためにオランダへ旅立つ。そこで彼らを待っていたのは、作家の予期せぬ言葉。そして迎えた旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける……。
観る者に、眩しいくらいの明るさと抱えきれないほどの希望を与えてくれる号泣必至の感動作がいよいよ日本上陸。
原作は、作家ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人をモデルに書き上げた感動作『さよならを待つふたりのために』。『ダイバージェント』で共演したシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートが、末期ガンに冒されながらも懸命に生を全うしようとする少女と、片脚を切断したことで骨肉腫を克服した青年を熱演している。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
【公式HP】 http://kitto-hoshi.jp
【原作】 ジョン・グリーン『さよならを待つふたりのために』(岩波書店刊)
【監督】 ジョシュ・ブーン
【脚本】 スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
【出演】 シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、
ナット・ウルフ、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー ほか
2014年/アメリカ/2時間6分/PG12
【配給】 20世紀フォックス映画
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2/20(金)公開
【大阪】
TOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマ、あべのアポロシネマ、TOHOシネマズくずはモール、TOHOシネマズ泉北、TOHOシネマズ鳳、イオンシネマ茨木、MOVIX八尾、ユナイテッド・シネマ岸和田、109シネマズ箕面、シネプレックス枚方
【京都】
TOHOシネマズ二条、MOVIX京都、T・ジョイ京都、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ高の原
【兵庫】
OSシネマズ神戸ハーバーランド、109シネマズHAT神戸、TOHOシネマズ西宮OS、TOHOシネマズ伊丹
【滋賀】
ユナイテッド・シネマ大津、イオンシネマ草津
【奈良】
TOHOシネマズ橿原、シネマサンシャイン大和郡山
【和歌山】
イオンシネマ和歌山
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
◆映画『きっと、星のせいじゃない。』
オリジナルマスキングテープを8名に!◆
─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
プレゼントはこちらから応募してね♪
─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
※応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!