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今までは、「体調不良の時」、「風邪予防のため」、「花粉が気になる時」などに着用していたマスク。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、マスクは私たちの日常には欠かせないアイテムとなりました。
毎日つけるものだから、オシャレに、そして楽しく!
『大丸梅田店』が、20ブランド100種以上ものマスクを取り揃えた「マスクマルシェ2020」を開催します。
「自分や周りの人を“守る”と同時に、もっと“着こなす”楽しさを届けたい、社会を“考える”きっかけにしたい」
今回のマルシェを企画したのは、2020年4月に『大丸梅田店』に入社した新入社員3人。
入社して以来マスク着用率100%、顔を覚えてもらえない、笑顔が伝わりにくい、お客様の表情もわかりにくい。そんな社会人生活のスタートを切った3人が、「だからこそ、マスクで勝負!」と、本マスクプロジェクトを立ち上げたのだとか。
「お客様の不安な気持ちや生活環境の変化への戸惑いに寄り添い、一緒に前を向いて歩き出せるような、そんなイベントになればという想いをこめて企画しました」(新入社員の皆さん)。
自分にあったマスクを楽しく選べるマルシェ(市場)
「マスクマルシェ2020」に登場するのは、全国から集まった20ブランド全100種以上のマスク。
色、形、素材、価格もさまざまで、まるでファッションアイテムを選ぶように、ワクワク楽しい気分でマスクを選ぶことができます。
顔映りのいい色のマスクで印象UP!
きめ細かく、肌触りの柔らかい手ぬぐい生地のマスクを、「パーソナルカラー」理論に基づいた2色セットで。
まるで芸術品! 上品で美しい西陣織
鶴や亀甲など、縁起の良い柄のマスク。贅沢に金糸を織り込んだ、金襴の絹織物。
日本が誇る職人技が作り出したマスク
【写真左】デニムの聖地・岡山県井原市で織られたデニム素材のマスク。
【写真右】墨流し染めシルク、藍染めウールを使用。
マスクも秋冬モードに衣替え!
【写真左】手前はツイード、奥はデニム。三層構造のあったか冬マスク!
【写真右】起毛素材やチェック柄。洋服とのコーデも楽しそう!
医療従事者の方々への感謝とエールを込めたブルーライト
ひと味違う、ブルーライトで光るマスク。スイッチオンで、光ファイバー生地のブルーライトが点灯! 水洗い、電池交換ともにOK。
上品なカットワークが映えるオシャレマスク
手芸作家さんたちによるハンドメイドマスクも登場。トレンドを取り入れた、周りと差がつくマスクを手に入れましょう!
暖房の効いた場所でもクールに快適!
オフィスや電車内など、暖房がしっかり効いた場所でも快適に過ごせる冷感ポリエステル素材を使用。
日常使いにピッタリなお手頃価格
繰り返し洗えてリーズナブル! 全8色を用意。
「自分を守る」マスクを買うことが、「誰かの幸せを守る」ことにつながる
“途上国から世界に通用するブランドをつくる”ことを理念に、現地の素材や技術を生かしたモノづくりを行う『マザーハウス』。
インドの手紡ぎ手織り布を用いた「E.(イードット)」のマスクは、インドの工房で、伝統的なコットン生地「カディ」から手作業で生み出されています。
優しい風合い、立体的なフォルムで、密着しすぎず快適なつけ心地です。
障がい者の自立につながるハンドメイドマスク。ブライダルなどのフォーマルな装いにも合う純白の刺繍マスクほか、細部まで丁寧に手作りされたマスクが揃います。さらにマスク用ケースやマスク用アクセサリーも登場。
猫の殺処分ゼロ、猫たちが安心して幸せに暮らせる場所を提供することをミッションとして活動する『ネコリパブリック』。収益の一部が、保護猫カフェ運営資金として活用されます。
写真左はあったかフリース素材、右はアウトドアウェアなどで使用される「ロクヨンクロス」のリバーシブル!
ギフト包装もOK! マスク選びが楽しくなるイベントも
「マスクマルシェ2020」は、2020年11月4日(水)~10日(火)、『大丸梅田店』1F東イベントスペース「アンテナプラス」で開催されます。
マスクのギフトラッピングも対応可能。大切な人へ、素敵なマスクを贈りませんか。
また、マスク選びが楽しくなるようなイベントや、ファッションナビゲーターによる「マスク選びのカラーアドバイス」(11月7日〈土〉・8日〈日〉11:00~19:00)も実施。
お気に入りがきっと見つかる「マスクマルシェ2020」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!
※【画像・参考】『大丸梅田店』