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2020年4月7日より発売を開始し、初日に用意した5,000個は即日完売、その後東京・新宿の店舗やオンライン、催事などを通じ、6カ月で20万個以上が購入された「Craft Butter Cake」。
そんな話題の「リッチバタースイーツ」を販売するクラフトバターブランド『Butters』が、2020年11月18日(水)~2021年2月28日(日)の期間限定で『高島屋大阪店』地階東ゾーン洋菓子売場に出店されることが決定しました。
スイーツ好きが『Butters』を愛する理由
多くのスイーツファンから高い支持を受ける『Butters』。
その秘密は同ブランドが大切にする“3つのこだわり”です。
素材へのこだわり
素材本来の良さを引き出すために、生産地もしくは加工地を絞る「シングルオリジン」の原料を選択
マイクロバッチ(小ロット)での製造
手間を惜しまず小ロットで製造することで、量産品では表現しにくい食感を実現
顔が見えるモノづくり
生産者や加工者の想いを感じられる、顔が見えるモノづくりを大切に
さらに『Butters』は、お菓子づくりに欠かせないバターを作る上で生まれる「脱脂乳」や「バターミルク」などの副産物を、牛乳や生クリームなどと同じ“バターの仲間(Butters)”として大切に使用し、次世代に向けて豊かな自然の恵みをつなげています。
「Craft Butter Cake」
イギリス・ジャージー島で150年以上血統管理し純血を守ってきたジャージー牛の原種から採れる生乳から作ったシングルオリジンバターを使用し、1バッチで20個ずつ、丁寧に焼き上げる「Craft Butter Cake」。
食感の異なる2つの生地ガレット・ブルトンヌとフィナンシェにミルクジャムを挟んだ三層仕立て。
ミルクジャムは、バターを作る過程で生まれる副産物のひとつである脱脂粉乳を使用し、“バターの仲間たち”も無駄にせず美味しく食べられるように工夫されているのもポイント。
天面はフレンチ鉄板で押さえて焼き上げることで、表面はサクッとした歯ざわりに。
「Butter Candy 京飴バター」
「日本一のジャージー牛の産地」とされる、岡山県蒜山(ひるぜん)の濃厚なジャージーバターを使用し、京都・宇治の『岩井製菓』の職人が昔ながらの地釜で直火で少量ずつ丹念に煮詰め、ひと粒ずつ丁寧に手をかけて作る「Butter Candy 京飴バター」。
「Craft Butter Cake」と同じく、バターを作る過程で生まれる副産物・脱脂粉乳も一緒に練りこむことで、バターの濃厚さにミルクの甘さをほのかに感じる、スッキリとした味わいに仕上がっています。
手土産やおうちカフェのお供に!
今後『Butters』では、2020年内をめどに、世界各地の特徴あるバターを使った新たなクラフトバタースイーツを発表予定とか。
スイーツ好きな方へのこだわりの贈り物や手土産、もちろん自宅での“おうちカフェ”のお供にも。
2020年11月18日(水)にリアル店舗が待望の関西初上陸となる『Butters』へ、とっておきのバタースイーツと出会いに行きましょう!
※『高島屋』の“高”は「はしごだか」
※本記事内の価格はすべて税別
※【画像・提供】『Butters』