お金を使いながら賢く暮らすには?
節約と聞くと少しネガティブに聞こえることもありますが、何かを買うときには少しでも安いものを選ぶ、そんな賢い選択はむしろポジティブに捉えるべきですよね。
節約を意識していると、どうしても価格の安いものに目を向けてしまいます。けれど、一見おトク度は低そうに見えるものでも、ポイントで返ってきて結果的におトクということもあります。
安いものを安く買う、または必要なものなのに買わない、これはおトクではないですよね。
必要なものは買い、お金を使いながら賢く暮らすには、ポイントで返ってくるおトクにも目を向けてみましょう。
楽天経済圏とは
『楽天市場』で買い物をしたことがある方ならご存知かと思いますが、買い物をすると「楽天ポイント」が貯まります。
一般的に、服を買えばそのお店のポイントが貯まり、薬を買えばドラッグストアのポイントが貯まり、利用するお店ごとにポイントが貯まります。
けれど、『楽天市場』での買い物は服を買うお店、薬を買うお店、本を買うお店など、買い物をするお店が違っても貯まるのは「楽天ポイント」。
ひとつのIDで買い物をすれば、買い物をしたお店が違ってもそのIDにポイントが集約されるので、ポイントを貯めやすいという特徴があります。
さらに、『楽天』は買い物ができる『楽天市場』だけでなく、『楽天カード』や『楽天銀行』、『楽天トラベル』や『楽天生命保険』、『楽天でんき』や『楽天モバイル』など様々なサービスを展開しています。
『楽天』のサービスをフル活用すれば、暮らしに必要なものがほとんど揃うようになっており、これらのサービスのことをまとめて「楽天経済圏」と呼ぶのです。
楽天経済圏は具体的にどうおトク?
値段の安さだけに目を向けて買い物をするのではなく、ポイント還元にも目を向けると新たなおトクが待っていることがあります。
では、「楽天経済圏」は具体的にどうおトクなのでしょうか。
暮らしに必要なサービスを利用するとグッとおトク
『楽天市場』で買い物をすればするだけ「楽天ポイント」は貯まります。けれど、不必要なものを買ってポイントを貯めては本末転倒。楽天経済圏の最大の魅力は、普段の生活を送りながら無理なくポイントを貯められるということです。
例えば、電気やガス、携帯電話などは生活をするために必要なもの。ポイントを貯めるための出費ではなく、生活するために生じる出費です。
そういった“どうせお金をつかうもの”で『楽天グループサービス』を利用すると、今までは出ていくだけだったお金が、ポイントとなって少し返ってきてくれることになります。