目次
- EMSトレーニングとは?
- EMSトレーニングで目指せる効果はどんなもの?
- 全然落ちなかった体重が、2カ月で-2kg!
- EMSトレーニングを少しでも効果的にするには?
- 《1》鍛えたい筋肉にパッドを密着させ、的確な周波数の電流を流す
- 《2》正しいトレーニングを掛け合わせる
- 自己流のEMSトレーニングは効果なし!?効果的に行うにはプロの指導が必要
- 脚やせに効果的なEMSトレーニングを読者モデルが体験!
- 脚やせEMSトレーニングA
- 脚やせEMSトレーニングB
- 脚やせEMSトレーニングC
- 実際にEMSトレーニングをプロの指導で体験してみて……
- 「道上さんのアドバイスのおかげで、効いている実感がスゴイ!」(牧野さん)
- 『トレーニングスタジオPOU』のEMSトレーニングの特徴とは?
- (1)EMSボディスーツは2種類から選択OK!
- (2)EMSトレーニングと加圧トレーニングの組み合わせも可能
- (3)完全個室・マンツーマントレーニング
- EMSトレーニングの効果を上げるには、マンツーマン指導が鉄則
- PrettyOnline読者特典
美容や新しいものに興味がある女性の間で話題のトレーニング法、EMS。
しかし、様々な口コミや噂があり、「本当に効果があるの?」と不安な方もいるのでは。
本記事では、大阪でいち早くEMSトレーニングを導入した『トレーニングスタジオPOU』のトレーナー、道上茜さんにEMSトレーニングの効果や、より効果を上げる方法を解説していただきます。
EMSトレーニングとは?
「EMS(Electrical Muscle Stimulation)」とは、筋繊維に電気刺激を与え、収縮運動を促すトレーニング法。微量の電流が流れるパッドを筋肉に密着させ、筋肉を刺激して動かします。
「電気刺激を与えると、意識しなくても筋肉が動く上に、自分で動かすよりも的確に動くので、初心者でも鍛えられるトレーニング法です」(道上さん)。
EMSトレーニングで目指せる効果はどんなもの?
「EMSトレーニングで筋肉を鍛えると、筋肉量が増え、血行が良くなり、痩せやすい体を作ることができます」と道上さん。
さらに、「ダイエットに効果的であるとともに、冷えやむくみも改善されます!」とのこと。
全然落ちなかった体重が、2カ月で-2kg!
道上さんの担当する女性で、日頃から定期的にウォーキング等の有酸素運動をしていても全く体重が落ちなかった方が、EMSトレーニングを始めて2カ月(週2回)で2kg落ちた、という実話も。
「基礎体力が付くので、疲れにくくなったという方も多いです」(道上さん)。
EMSトレーニングを少しでも効果的にするには?
トレーニングを行うなら、効果は少しでも高い方がいいですよね。
道上さんに、EMSの効果をUPさせるポイントを2つ教えていただきました。
《1》鍛えたい筋肉にパッドを密着させ、的確な周波数の電流を流す
自分でEMSの機械を購入し、自己流でマイホームトレーニングを行う方が増えている今。
しかし、鍛えたい筋肉にパッドが密着しているか、電流は弱すぎないか(強すぎないか)等の調整が意外と難しく、的確でなかったら効果は“水の泡”に……!
《2》正しいトレーニングを掛け合わせる
エステサロン等でも導入されているEMS。「筋肉にパッドを付けて寝ているだけでも筋肉の収縮を促しますが、同時に正しく体を動かすことで、非常に多くのカロリーを消費し、高い相乗効果が狙えます」(道上さん)。
適当に動いているだけでは時間のロス。さらに自分に合った負荷のトレーニングでないとケガの元に!
自己流のEMSトレーニングは効果なし!?効果的に行うにはプロの指導が必要
ネット上では「EMSトレーニングは効果がない」という口コミや噂が散見されますが、それは「効果的にできていないだけ」かもしれません。
プロの指導の元、正しいトレーニングをすれば、短期間で最大限の結果を目指せるのですね。
今回取材に伺った『トレーニングスタジオPOU』では、「EMSトレーニングの効果を高めるためのパーソナルトレーニング」ではなく、「パーソナルトレーニングの効果を高めるための道具としてEMSトレーニングを導入している」のも珍しいポイントです。
脚やせに効果的なEMSトレーニングを読者モデルが体験!
秋冬は、ブーツの締めつけ、寒さによる冷えや血行不良などから、脚のむくみに悩まされる女性が続出。
今回は読者モデルの牧野桃子さんが『トレーニングスタジオPOU』で、脚やせEMSトレーニングに挑戦!
まずは道上さんが牧野さんの悩みや目標、運動歴等をヒアリング。EMSとは何かを説明し、「電気刺激は痛い?」等素朴な質問にも回答。
続いてEMSボディスーツを着用。通電をスムーズにするために、道上さんがインナースーツを水で湿らせながら着用補助。
脚やせEMSトレーニングA
【1】まず道上さんがお手本を見せ、各ポーズでどの筋肉を鍛えるか説明
【2】腰を落としてスクワット。太もも、ふくらはぎを鍛える
【3】そのままの姿勢で肘を後ろへ引き、胸を張る
【4】肘の位置をキープしたまま腕を後ろに伸ばし、二の腕を鍛える。前傾しないよう、道上さんが背中や膝を補助
脚やせEMSトレーニングB
【1】まず胸をしっかり開いて。「正面の鏡を見て、自分の握りこぶしで肘が見えない角度が正しい姿勢」と道上さん
【2】二の腕を意識しながら両手を前へ出すと同時に、太もも、ふくらはぎを意識しつつ片足を大きく前に出して腰を落とす。負荷に耐えられず牧野さんが後ろへ引っ張られてもケガをしないよう、道上さんは後ろで補助
【3】次は逆の足を前へ。「前へ出した足のかかとからつま先まで、まんべんなく体重が乗るように」。的確な助言で、コツがつかみやすい!
【4】負荷に慣れてきたら、道上さんは牧野さんの横へ。「太もも、ふくらはぎ、お腹にパッドを押し当てるイメージで」、「つま先より膝が前に出ないように」等、細かくアドバイス。
「このエクササイズは骨盤の可動域が広がります。骨盤の可動域が広がると女性ホルモンの分泌が促進されるという一説もあるため、女性には特にお勧めです」(道上さん)。
脚やせEMSトレーニングC
【1】足を狭めに開き、太もも裏の筋肉にパッドを押し当てるように屈む。この際、【★】のように背中を丸めないよう、道上さんが補助
【2】続いてお尻とお腹を意識しながら上体を起こす
【3】胸を張りながら両腕を脇横に引き寄せることで、ヒップ・ウエストのシェイプアップ効果を高めると同時に、背中の筋肉にもアプローチ
さらに「人間は誰もが無意識に“楽な姿勢”を選んでしまうもの。だから、常に傍で“最も効果的な姿勢”を助言するのが大切なんです」と道上さん。
初心者の自己流トレーニングはケガの元。細心の注意を払いながらマンツーマンで教えてもらえるのも心強いです。
実際にEMSトレーニングをプロの指導で体験してみて……
「道上さんのアドバイスのおかげで、効いている実感がスゴイ!」(牧野さん)
「道上さんが意識する筋肉やフォームのコツなどを丁寧に教えてくれるので、私は助言通りに動けばいいだけ。筋肉にしっかりアプローチできていることが実感できて、いきなりトップレベルのトレーニングができた印象です。本格的なマシンを使えるのも楽しい。自己流では絶対無理ですね(笑)」と牧野さん。
『トレーニングスタジオPOU』のEMSトレーニングの特徴とは?
EMSトレーニングに挑戦してみたい!という方は、梅田の『トレーニングスタジオPOU』がお勧めです。『POU』の人気の秘密をご紹介します。
(1)EMSボディスーツは2種類から選択OK!
全身計20個のパッドがついたコンビネゾンタイプ(上下一体型・写真左)と、体幹部を重点的に鍛えられる上下セパレートタイプ(写真右)、2種のEMSボディスーツを用意。
どちらが合うかは、トレーナーが判断してくれます!
▼各タイプの特性を詳しく紹介した記事はこちら
(2)EMSトレーニングと加圧トレーニングの組み合わせも可能
「大阪で加圧といえば『POU』」との呼び声も高い同スタジオ。
EMS×加圧の併せ技で効果UPを狙えるのは『POU』ならでは!
(3)完全個室・マンツーマントレーニング
周りの目を気にせずトレーニングに没頭できる、完全個室でのマンツーマントレーニング。トレーナーがあなただけのためのプログラムを組んでくれます。
大阪梅田で13年の実績と経験がある『トレーニングスタジオPOU』。
代表の田中孝司さんは、加圧トレーニングインストラクター養成講座で講師も務めるスペシャリストです。
EMSトレーニングの効果を上げるには、マンツーマン指導が鉄則
EMSトレーニングは、新鋭のトレーニング法だからこそ、専門知識のあるトレーナーのもとマンツーマンで行うことが重要。逆に自己流では高い効果が見込めないばかりか、ケガの可能性も高まります。
『POU』では、マンツーマンEMSトレーニングに興味がある方を対象とした体験プランを読者特別価格で用意。
初回から筋肉の深い部分にしっかり効いている実感が得られますよ!
PrettyOnline読者特典
「EMSパーソナルトレーニング」初回体験コース
通常約50分・3,000円→1,000円
※初回のみ
- 有効期限
- 2021年1月31日(日)
- 利用条件
- 「PrettyOnlineを見た」とTELまたはメールにて問い合わせ・予約
※本記事の価格は税別