目次
- ペンシルアイライナーのメリットとデメリット
- ペンシルアイライナーのメリット3つ
- ペンシルアイライナーのデメリット3つ
- 滲ませないための3つの簡単なコツ
- ペンシルアイライナーのおすすめ5選
- 【1】ラインの太さも思いのまま! 『dejavu』の「ラスティンファインEクリームペンシル」
- 【2】美容成分配合で目元に優しい『Love Liner』の「ペンシルアイライナーR2」
- 【3】何色も揃えたくなるプチプラ! 『CANMAKE』の「クリーミータッチライナー」
- 【4】崩れにくさと落ちにくさを追求した『I:proof』の「ハイパークリーミーアイライナー」
- 【5】不思議なほど落ちない『SISTER ANN』の「ウォータープルーフペンシルアイライナー」
- まとめ
ペンシルアイライナーのメリットとデメリット
ペンシルアイライナーのメリット3つ
【1】ラインが引きやすいから不器用さんでも簡単
リキッドアイライナーは、ラインを描いている最中に力の入れ具合が微妙に変わるだけでも線が太くなったり細くなったりしてしまいます。けれどペンシルアイライナーは安定感があり、不器用さんや初心者さんでも簡単に使うことができます。
【2】ぼかしやすい
ナチュラルメイクを目指すなら、くっきりとしたアイラインよりも影のように見えるアイラインが理想的。ペンシルアイライナーならアイラインをぼかして柔らかな印象の目元を作ることができます。
【3】力加減を変えれば濃くも薄くもできる
鉛筆で紙に線を引くときと同じように、力加減を変えれば濃くも薄くもできるのがペンシルアイライナー。自分の理想をイメージしながら調整しやすいのもメリットです。
ペンシルアイライナーのデメリット3つ
【1】削るのが面倒・繰り出しタイプは折れやすい
ペンシルアイライナーは、鉛筆のようにシャープナーで削る必要があります。繰り出しタイプであればシャープナーは不要ですが、芯が折れやすいという欠点があります。
【2】時間が経つとラインがヨレやすい
ペンシルアイライナーは、リキッドアイライナーに比べるとヨレやすいというデメリットがあります。けれど、ヨレにくいペンシルアイライナーを選んだり、工夫しだいでカバーできますよ。
【3】メイク直しが必要
ヨレやすいということはメイク直しが必要ということ。「日中になかなかメイク直しができない」という方には不向きかもしれません。
しかし“ヨレにくくする工夫”でカバーできることもあります!
滲ませないための3つの簡単なコツ
滲んだりヨレたり、アイメイクが崩れるとパンダ目の原因になります。ペンシルアイライナーを使いたいけれど、メイクが崩れるのは避けたいところ。それなら、以下のちょっとしたコツを試してみましょう。
【1】目元の油分をオフ
まぶたに油分が残っているとメイクが崩れやすくなります。アイラインが滲んだり落ちたりする原因になるので、まぶたのキワの油分もしっかりオフしましょう。
【2】パウダータイプのアイシャドウを使う
メイク前に油分をオフしても滲んでしまうということなら、パウダータイプのアイシャドウを使ってみましょう。粉っぽさが加わることで滲みにくくなります。
【3】アイラインの上からもアイシャドウを使う
アイラインの上からアイシャドウを重ねるテクニックもおすすめです。アイシャドウの締め色をアイラインの上から塗り、ラインをぼかします。自然に仕上がるうえ、ラインもよれにくくなり一石二鳥。
ペンシルアイライナーのおすすめ5選
【1】ラインの太さも思いのまま! 『dejavu』の「ラスティンファインEクリームペンシル」
『dejavu』の「ラスティンファインE クリームペンシル」(1,320円)は楕円芯を採用しているので「極細ライン」も「太めライン」も思いのままに調整することができます。
スーパーウォータープルーフなのでラインをしっかりとコートし、皮脂や汗はもちろん、擦れにも強い! カラーバリエーションは全6色です。
【2】美容成分配合で目元に優しい『Love Liner』の「ペンシルアイライナーR2」
とろけるような柔らかい芯なので、力を入れずにスルスルと描ける『Love Liner』の「ペンシルアイライナーR2」(1,320円)。
汗・皮脂・水・こすれにも負けないWプルーフ設計ながら、美容成分配合で目元にも優しい。
美容成分は300%アップ(従来品比較)し、美容オイルは5種類も配合。そして、20秒でピタッと密着してくれるので朝の忙しい時間帯でも使いやすい!
カラーバリエーションは3色です。
【3】何色も揃えたくなるプチプラ! 『CANMAKE』の「クリーミータッチライナー」
『CANMAKE』の「クリーミータッチライナー」(715円)はまつ毛のすき間も埋めやすい1.5mmの「超極細アイライナー」。柔らかな芯でそっと肌に触れれば、するするときれいなラインが描け、くっきり濃密な発色が長続きします。
とろけるような描き心地でも、一度乾くとしっかり密着。初心者さんでも使いやすいアイライナーです。
カラーバリエーションは5色。1,000円を切るプチプラコスメなので、オン・オフで色を使い分けるのも良さそう。
【4】崩れにくさと落ちにくさを追求した『I:proof』の「ハイパークリーミーアイライナー」
『I:proof』の「ハイパークリーミーアイライナー」(1,320円)は、崩れにくさと落ちにくさを徹底追及したアイライナーです。
汗や水はもちろん、湿気や摩擦、乾燥など、色落ちや崩れの要因となる10項目に対する機能評価試験をクリアしています。「極細芯」なので少しずつ繰り出して使いますが、出しすぎたときは繰り戻しOK。
カラーバリエーションは使いやすい3色が定番、限定カラーが販売されていることも。
【5】不思議なほど落ちない『SISTER ANN』の「ウォータープルーフペンシルアイライナー」
『SISTER ANN』は韓国のコスメブランド。「とにかく落ちない!」と口コミで高評価を得ているのが「ウォータープルーフペンシルアイライナー」(1,300円)です。
数秒乾かすと、“雨に濡れてこすっても落ちない”という「超強力防水」。「落ちないコスメ」は落とすときのことが心配になりますが、クレンジング剤を使えばきちんと落とせます。
繰り出しタイプではなくシャープナーで削るタイプです。ペン先とは反対側に、専用シャープナーがついているのでいつでも自分の使いやすいエッジに調整できますよ。
カラーバリエーションは12色。[04]GLAM LATTEや[05]CHAMPAGNE GOLDなどは、乾く前にぼかすとアイシャドウとして使うこともできます。
まとめ
なりたい雰囲気を考えると、ペンシルアイライナーを使いたい。しかし滲んだりヨレたりするのがネック……という悩みは、多くの人が抱えているかもしれませんね。
滲ませないちょっとしたテクニックや、おすすめを参考に、妥協せずメイクを楽しんでくださいね。
※価格は編集部調べ
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