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今年は猫用のクリスマスケーキやオードブル、おせち料理などで、“巣ごもり”の年末年始を盛り上げてみませんか？ケーキやフードの選び方や気をつけたいことをまとめました。
猫用ケーキ・おせちの特徴
犬用のケーキやおせちがあるように、猫にも専用のものが販売されています。
『Amazon』や『楽天』といった通信販売のサイトやペットショップなどでも購入可能。
人間用のものとは違い、下記のような、猫が食べても大丈夫な材料を使用しています。
・ジャガイモ
・カボチャ
・豆腐
・カツオブシ
・鶏ササミ
・煮干パウダー など
猫用ケーキ・おせちの選び方
原材料や添加物・アレルギーの確認
まずは原材料をチェック。
砂糖や乳製品を使用しているものは猫にとってあまりよくないので、できるだけ避ける方がいいでしょう。
また添加物が入っているものや、もし飼い猫にアレルギーがある場合はアレルギーの可能性がある原材料にも注意してください。
猫の体に負担にならない材料で作られているか、事前に確認しましょう。
サイズや量
せっかくなので、この日だけでも大きなケーキをあげたい！ おいしいものをたくさん食べさせてあげたい！ と思う飼い主も多いとは思いますが、あまり与えすぎるのも猫にとってNG。
ケーキだと、1匹だけの場合1〜3号サイズのホールケーキやカップケーキがオススメ。多頭飼いの場合は4〜5号サイズがいいでしょう。
どちらも食べ切れる量で与えてあげてくださいね。
猫用ケーキ
「猫用ケーキ 通販」などで検索すると、いろんなペット用のケーキが出てきます。かわいいデザインのミニケーキやチーズケーキから、飼い主も一緒に食べられるケーキまで、多種多様なケーキが販売されています。
愛猫にぴったりのものをセレクトしてあげてくださいね。
ペット用の付属品も！
食品と同レベルのパラフィンワックスを使用したメッセージキャンドルや、名入れができるプレートなど、ケーキを彩る付属品も販売されています。
手作りするときにもぴったりですね。
猫用オードブルやおせち
ケーキだけでなく、オードブルやおせちにも猫専用のものが販売されています。
松阪牛やチキンを使ったクリスマスディナーから重箱に入ったおせちまで、特別な日にあげたいフードもぜひチェックしてみてください♪
