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【ウェットヘアのやり方】おすすめスタイリング剤やヘアスタイル別のポイント

【ウェットヘアのやり方】おすすめスタイリング剤やヘアスタイル別のポイント

ウェットヘアを作ろうとしても、ウェット感が持続しない、ベタッとしすぎるなどの失敗はありませんか?ウェットヘア作りを成功させるには、正しいスタイリング剤を選ぶこと、さらにヘアスタイルや髪質に合ったつけ方をすることが大切。ここではウェットヘアをきれいに見せる方法をご紹介します。

【1】ボブヘア×ウェットヘア

ボブヘア×ウェットヘア

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ウェットヘアの定番ともいえるボブヘア。
普通のボブに飽きた方がウェットヘアにトライすれば、活発な印象に、しっとり女性らしい雰囲気がプラスされます。
ボブヘア×ウェットヘアの基本は、まずは手に伸ばしたスタイリング剤を髪全体に揉み込みます。
ふっくらとしたボリュームがボブヘアの魅力ですので、髪の外側にはあまりつけず、タイトにおさまらないよう注意をしましょう。
最後に毛先に束感を出せばOKです。

【2】外ハネ×ウェットヘア

外ハネ×ウェットヘア

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ポップなイメージがかわいい外はねは、ウェットヘアのスタイリング剤をつけることでハネのキープ力もアップします。
まずはハネ部分にスタイリング剤をつけて、残った分を全体に伸ばすようにしましょう。
こちらも髪の内側からのばすのが基本です。

【3】ウェーブ×ウェットヘア

ウェーブ×ウェットヘア

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ウェーブ×ウェットヘアは、女性らしい色っぽさが強くでるのが魅力。
コテでしっかり巻いてから、スタイリング剤を毛先からつけます。
最後は髪全体にスタイリング剤を揉み込むようにして、伸ばしていきましょう。
ポイントは髪に動きを出すために、カールを強めにつけることです。

【4】ストレート×ウェットヘア

髪をより美しく見せる、ストレート×ウェットヘアの組み合わせです。
こちらはスタイリング剤を手のひら全体にのばしたら、髪の内側から手ぐしをするように上から下になじませれば、OKです。
外ハネや内ハネにすることで、こなれ感が強調されます。

【5】かきあげバング×ウェットヘア

前髪の立ち上がりがセクシーなかきあげバングは、ウェット感をプラスすることでさらに色っぽく変化します。
ドライヤーで普段のわけめとは反対に、前髪にクセづけをしましょう。その後、根元を避けるようにして髪全体にスタイリング剤をオン。
根元につけてしまうと、せっかく作ったかきあげバングのボリュームがなくなってしまうので、注意しましょう。

ウェットヘアを上手に見せるコツ

ウェットヘアを上手に見せるコツは、「スタイリング剤の組み合わせ」が重要です。
基本はヘアオイルにして、バームやクリームを重ね付けすることで、動きのあるウェットヘアが作れます。

また、組み合わせたヘアスタイリング剤をつける髪は、しっかりとセットされていることも大切。
ただの寝癖ヘアにウェット感をプラスしても、だらしない印象になってしまいます。
カールならちょっときつめに巻いて、ストレートヘアならアイロンでしっかり伸ばして。
さらに、枕でペシャンと潰れてしまった髪は、一度濡らしてからドライヤーでブローしてボリュームを戻してから、スタイリングをしましょう。

ウェットヘアの注意点

「ウェットヘアがうまくいかない」と嘆く方の悩みの多くが、「ベットリしすぎてしまう」か「ウェット感が出ない」かの2つです。
スタイリング剤をつけすぎか、足りなすぎが大きな原因と考えられます。

ベットリしてしまう方は、髪の根元にもスタイリング剤を塗り込んでいませんか。
スタイリング剤の量を減らして、根元5cmはつけないようにしてみましょう。
それでもまだベタッとした感じが出るのなら、さらにスタイリング剤の量を減らしてみてください。

ウェット感が出ない方は、スタイリング剤不足です。
少しづつスタイリング剤の量をプラスして、様子を見てみましょう。
もしくは、オイル+バームorクリームといったように、スタイリング剤同士を組み合わせるのもおすすめ。
自然なウェット感を作れますよ。

まとめ

ウェットスタイルはどんな髪型でもこなれ感を生むスタイリング方法です。基本はスタイリングをした髪に、スタイリング剤をつければOK。つけ方と量を気をつければ、きれいなツヤ髪に仕上がります。
ご自身の髪の量やヘアスタイル、長さでスタイリング剤の種類や量を決めて、チャレンジしてみてくださいね。

※通販サイトにより価格は変動する場合があります

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ライター

遠藤 舞衣

メイク・美容・インテリアの楽しさを文字と写真で伝えるライター。元インテリア業界勤務&美容部員経験から家と自身を飾る方法を発信します。企業公式コラムをはじめ多数メディアで執筆中。

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