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彼氏or自分、片方だけが倦怠期の場合
自分だけ、あるいはパートナーだけが倦怠期に陥ってしまうことがあります。その場合、対処方法も少し異なってきます。
【1】彼氏だけが倦怠期になっているときの対処法
男性の場合、仕事で忙しい、慣れることで性的に求める頻度が低下した、心理面が不安定といった場合に、彼女を構う余裕がなくなる傾向にあります。彼の気持ちを整理するために距離を置いたり、自分の生活を振り返り態度を改めてみたりする必要があるでしょう。彼も、この先やっていけるのか迷っているため、不安な気持ちをぶつけてはいけません。
【2】自分だけが倦怠期になっているときの対処法
「彼氏のことが好きかわからない」と迷ったら、2人で話し合う時間を作ったり、自分の気持ちを自分自身に問いかけてみたりしましょう。いつもと違うことを取り入れたり、友人を交えたデートを取り入れたりして、彼の良さを再確認する方法もあります。
恋人のことを友達に相談していい?
どうしても困ったら、友達に相談しようかと迷うかもしれません。確かに、彼について細かく突っ込まれることで気持ちが整理できるメリットがあります。しかし、同性への相談の場合、略奪の機会だと思われる可能性がある上に、共感してもらうことでますます彼氏を悪者のように思ってしまい泥沼化することも。
異性の場合には、恋人の魅力を再確認しやすいですが、悩みを抱えている時期は聞いてくれた人に好意を抱きやすいと言われているため、ますます彼への気持ちがわからなくなってしまう危険性があります。
倦怠期を乗り越える方法は様々あるため、自分に合った方法が見つけられると良いですね。
Writer:神崎なつめ