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眉のセルフブリーチの頻度
眉のセルフブリーチはリタッチが難しいです。
かといってあまり明るい部分が残った状態で再ブリーチをすると、まだらになってしまう可能性も。
そのため再ブリーチは、眉の地毛が伸びてブリーチ部分が目立たなくなってきた頃がおすすめ。最初のブリーチから約1カ月後を目安にしましょう。
また、眉の色だけでなく、肌の状態も見た上で再ブリーチをしても大丈夫そうか判断をしてくださいね。
眉のセルフブリーチの注意点
どんなブリーチ剤も、肌への刺激はゼロではありません。
ましてや顔というデリケートな部分であれば、トラブルが起こる可能性も高まります。
眉のセルフブリーチの注意点をあらかじめしっかり把握しておきましょう。
(1)ヒリヒリしたらすぐに中止する
眉のセルフブリーチをしている際、ヒリヒリと肌に刺激を覚えることがあります。
痛みを感じても「まだ脱色しきってないから」とブリーチを続けるのは危険! すぐに洗い落としてブリーチを中止してください。
(2)肌にはつけない
眉毛の根元までしっかりブリーチをしようと、肌にまでブリーチ剤を塗布してしまう方もいるかもしれません。
しかしブリーチ剤が肌につくと、赤みや湿疹が出る可能性があります。眉の色が薄くきれいになっても、眉周り全体にブツブツや赤みがあっては残念ですよね。
ブリーチ剤が肌についたらすぐにティッシュやコットンでオフしましょう。
(3)不安な場合はサロンでお願いをすること
眉毛のセルフブリーチは、失敗をすると肌荒れを引き起こす可能性が高いです。
その上、上手に染まらず、まだらに色が抜けてしまうことも。
不安な方は、サロンでの施術をおすすめします!
まとめ
眉ブリーチをすることで、すっぴんが垢抜けるうえにメイクの時短も叶います。
しかし眉ブリーチには危険も伴うため、注意点をよく把握することや適切な商品を使うことが大切。
適正なやり方で、理想の眉カラーを実現してくださいね。
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