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新ゾーン「コミューナルフードマーケット」とは?
「コミューナルフードマーケット」のコンセプトは、持続可能な「食」の未来を実現すること。環境保全・地域創生・文化継承の3つを理念に、作り手の思いが込められた素材と、そこから生まれたおいしいものを販売します。
さらに、売場中央に位置する「コミューナルテーブル」では、新たな食のアイデアや人とのつながりが生まれるイベントを開催予定です。
4つの新ブランドに注目!
既存店の「エシレ」「サスティナブルコーヒーショップ」「はちみつミールミィ」に加えて、新たに4つのブランドが登場しました!
1.ミルク専門店「CRAFT MILK SHOP(クラフトミルクショップ)」
全国15ヶ所以上の牧場から厳選した牛乳と、チーズやヨーグルトなどの加工品を販売するセレクトショップ。「阪急うめだ本店」限定商品もずらりと並びます。
牧草を主体に食べ、自然放牧された乳牛にこだわっているのが特長。65℃で低温殺菌することでミルクの脂肪球をいかし、ナチュラルな風味に仕上げています。
パンやスイーツ、ソフトクリームも楽しめますよ。
2.あんこを極める「京らく製あん所」
店内厨房で焼き上げるふわふわ生地のどら焼きや白玉しるこ、ソフトクリーム、最中を販売する「京らく製あん所」。銅釜直火炊きによって食感がいきた、フレッシュで香り高いオリジナル餡“生あんこ”が自慢です。
3.色とりどりのコンフィチュールが揃う「FLAVEDO(フラベド)」
契約農家から仕入れた、その時一番おいしい状態の果物にこだわって作るコンフィチュールが看板商品。そのコンフィチュールを使用した焼菓子やスイーツも楽しめます。
4.ピーナッツショップ「Dore(ドレ)」
千葉県八街産のコクと旨みのある落花生を使用したアイテムが揃う専門店。注目は、その場で落花生をローストして作る「絞りたてピーナツバター」! 出来立てのおいしさをぜひ。
※【画像・参考】阪急うめだ本店
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。