目次
(1)衣類をすぐかけられるハンガーラックを玄関に
帰ってきて脱いだコートや上着をソファーに置き、そのままになっているケースがあります。
玄関にコート類の収納場所を作ると衣類を部屋に持ち込まなくなるため、散らかりにくくなります。
玄関が狭い場合は、スリムなハンガーラックがおすすめ。コート類を2~3着程度しか収納できませんが、場所をとりません。
(2)布類は吊るす収納を
膝かけやストールなどがそのままになっていませんか?
ソファーに置きっぱなしでも確かに困りませんが、雑多な印象を取り除きたい場合は壁フックなどに吊るす収納をしておきましょう。
吊るす収納は取り出しやすく片付けやすいため、膝掛けやストール以外にも活用できます。
(3)紙類はレターラックを用意する
郵便物などの紙類は、レターラックを活用するのがおすすめ。紙が見えていないだけで生活感が減り、散らかった印象も減少します。
ポケットが複数あるラックなら、「急ぎで返信が必要な書類」、「使わないけど捨ててはいけない書類」など、分類もしやすいです。
まとめ
部屋が片付くと気持ちがすっきりするだけでなく、テレワークにおける仕事の集中力のアップや、掃除の手間が減るといった、QOL(Quality Of Life)も向上します。
部屋がすぐに散らかってしまう人は、片付けの順番を守り、必要な物・不要な物を見極めたうえで物の置き場所を決めていきましょう。