目次
- ヌーディアイシャドウを使ったメイクのポイント
- 1.ベースメイクをつくりこむ
- 2.ツヤとマットのコントラストを意識する
- 3.ヌーディメイクが似合わない方は締め色をきっちり入れる
- デパコスのおすすめヌーディーアイシャドウ6選
- 【パレットタイプ】トムフォードビューティ「アイ カラー クォード 029」
- 【スティックタイプ】ローラメルシエ「キャビアスティックアイカラー 09」
- 【ブルべにおすすめ】SUQQU「シグニチャー カラー アイズ 01」
- 【イエベにおすすめ】セルヴォーク「ヴォランタリー アイズ 30」
- 【マットなアイシャドウ】NARS「デュオアイシャドー 3920」
- 【シマーなアイシャドウ】Dior「サンク クルール クチュール 759」
- まとめ
ヌーディアイシャドウを使ったメイクのポイント
ヌーディアイシャドウは簡単そうにみえて意外とコツが必要です。
ヌーディアイシャドウを使ったメイクのポイント3つをチェックしましょう。
1.ベースメイクをつくりこむ
ヌーディアイシャドウを使ったアイメイクは、一歩間違えると手抜きメイクに見えがち。
手抜き感のあるメイクにみせないためには、ベースメイクを作りこむのがポイントです。
まずは好みにあわせて、ナチュラルorしっかりカバーのどちらにするのか決めましょう。
素肌感のあるナチュラルなベースメイクが好みの方は、コントロールカラーを使ってきちんと色補正をおこない、ツヤ仕上がりのファンデーションを重ねるのがおすすめ。
気になる部分をしっかりカバーした陶器肌が好みの方は、セミマット~マットのリキッドファンデーションorクッションファンデを均一に広げ、ほんのりツヤ仕上がりのルースパウダーで立体感をだすといいですよ。
2.ツヤとマットのコントラストを意識する
ベース・アイ・リップ・チークのすべてがツヤorマットに偏ると、バランスの悪いメイクになってしまいます。
すべてツヤ仕上げにするとテカってみえる、すべてマット仕上げだとのっぺりみえてしまう危険性があるので、ツヤとマットのコントラストを意識するのがポイントです。
ツヤとマットのバランスがとれるようになると、ヌーディメイクが活きてきます。
たとえばマットなヌーディアイシャドウを使うときはシアーなリップを使う、反対にシアーなヌーディアイシャドウを使うときはパールなしのベージュ系チークを使うなどです。
最初にベースとアイメイクの質感を決めておくと、リップやチークなどほかのパーツとの質感バランスがとれやすいですよ。
3.ヌーディメイクが似合わない方は締め色をきっちり入れる
薄顔の方はヌーディアイシャドウを使うと、目元の印象がぼやけて似合わないと感じる可能性があります。
「ヌーディアイシャドウを使うと幸薄顔にみえる」と感じる方は、アクセントになる締め色を選ぶのがおすすめです。
ブラックのアイラインを使うと、せっかくヌーディアイシャドウでつくった抜け感がなくなってしまいます。
ヌーディな目元には、濃いめのブラウンやパール入りのブラウンペンシルアイライナーを使ってみましょう。
ブラウン系だと物足りなさを感じるときは、ネイビーやグリーンを使って目元にアクセントをつけると、抜け感を失わずに目元をぱっちりさせることができますよ。