目次
- ストレートアイロンをする前に
- 【事前準備1】髪をとく
- 【事前準備2】熱保護アイテムを塗布
- ストレートアイロンの基本の使い方
- 【1】本体のスイッチをいれたら、まずはブロッキング
- 【2】アイロンする幅をきめ、コームでとく
- 【3】指で挟んでキープした毛束の根本付近からスッとプレートを滑らせる
- ヘアアイロンを使うときの注意点
- 【1】ブロッキングの毛量に注意
- 【2】毛先の毛量が少ない場合
- 【3】毛先を内巻きにしたいとき
- 【4】毛先を外ハネにしたいとき
- スタイルを長持ちさせるポイント
- 【1】冷めるまで髪を触らない
- 【2】スタイリング剤で長時間キープ
- 選び方とおすすめストレートアイロン
- 【1】バイオプログラミング(ヘアビューロン4DPlus)
- 【2】ラディアント(radiant28mm)
- 【3】テスコム(マイナスイオンスチームヘアーアイロン)
- うねりや膨らみを抑えよう♪
スタイルを長持ちさせるポイント
【1】冷めるまで髪を触らない
せっかくきれいなスタイルをつくってもすぐにとれてしまうなら、ちょっと一工夫。ストレートアイロンをした後、まっすぐ伸ばされた毛束を冷めるまで触らないだけでもスタイルが長持ちします。温めた髪は冷めるときに型がつく、という髪の性質を利用しましょう。
【2】スタイリング剤で長時間キープ
アレンジに合わせてワックスやスプレーをすると、長時間きれいなスタイルがキープできます。
●艶出しスプレー
サラサラストレートにしたいときに。仕上げにまんべんなくスプレーしましょう。
●ヘアオイル
しっとりストレートにしたいときに。湿気で膨らみにくくなるので、ボリュームを抑えたい人にもおすすめです。
●ワックス
毛先の内巻き、外ハネをキープしたいときに。手のひらでワックスを伸ばしてから、薄く毛先に馴染ませて形を整えます。
選び方とおすすめストレートアイロン
ストレートアイロンを選ぶとき、プレート幅は重要です。
基本的に短めヘアなら狭めのプレート、長めや毛量多めなら幅広のプレートが使いやすいでしょう。温度が上がるまでのスピードが早いものなら、時間がないときにもすぐに使えて便利です。
【1】バイオプログラミング(ヘアビューロン4DPlus)
一般的なストレートアイロンだと同じところに何度もプレートをあて続けるのはタブーなのですが、「ヘアビューロン」はゆっくり何度もプレートをあてることを推奨しています。
ハイダメージが気になる人には嬉しい40度の低温設定ができるところが魅力です。
独自技術で髪をまっすぐにする仕組みのため、素髪で使うことをメーカーが推奨しています。
【2】ラディアント(radiant28mm)
ラディアントはセンサーレスなので素早く温度が上がります。220度でも30秒ほどで到達。
シルクプレートを採用し、滑りがよく無駄に引っ張らなくてもスルスルとストレートヘアがつくれます。
プレートが28mmと標準的なサイズなので、小回りが利きアレンジもしやすいでしょう。
【3】テスコム(マイナスイオンスチームヘアーアイロン)
プレートで挟むと2箇所からスチームが発生するので、髪のパサつきが気になる人におすすめです。準備として水を入れておくひと手間がありますが、スチームをあてながらスタイリングできるのは魅力です。
内巻き、外ハネにする場合は水を入れず、スチームなしでスタイリングするとやりやすいでしょう。
うねりや膨らみを抑えよう♪
年々機能が進化していくストレートアイロン、最近は髪が傷みにくいように設計されているものが注目されています。
見た目をきれいにするために、毎日使ってダメージヘアになっては本末転倒。
ヘアケア機能のあるタイプを選んだり、正しい使い方をしたりして、きれいなストレートヘアをつくってくださいね。
※通販サイトにより価格は変動する場合があります
※価格は編集部調べ