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お付き合いをしていれば、どんなカップルでも大なり小なり喧嘩をするものです。できることなら早く仲直りして、ラブラブな状態に戻りたいと思いますよね。しかし喧嘩中の振る舞い方によっては、気まずい状態から抜け出せなくなってしまうことも。
そこで今回は、彼氏と喧嘩をしたときの心がけについてご紹介します。円満に仲直りするポイントが知りたいと思う人は、ぜひ参考にしてみてください。
仲直りがしたい!彼氏と喧嘩をしたときに心がけたいこと4つ
では早速、彼氏と喧嘩をしたときの心がけについてご紹介します。
【1】いつも通りの態度で接する
ささいな物事が原因で喧嘩をしたのなら、彼氏にいつも通りの態度で接するのがベター。
人は感情的な言葉を発するたび、どんどん怒りが大きくなりがち。そのため最初は小さな言い争いでも、売り言葉に買い言葉で大喧嘩に発展する場合があります。気まずい雰囲気が長く続けば、なかなか仲直りのきっかけをつかめません。
そこでオススメなのが、あえて普通に振る舞うこと。怒るのはその日だけにして、次の日にはいつもと変わらぬ態度で接するのです。毎日「おはよう!」と連絡を取り合っているのなら、いつも通り「おはよう!」と彼氏に連絡を入れてみてください。
何事もなかったように振る舞うと、彼氏はいつまでも怒っている自分を大人げないと思い始めます。次第に彼氏もいつも通りの態度で接し始め、気が付けば喧嘩は終わっていることでしょう。彼氏とスムーズに仲直りしたいときは、ぜひ試してみてください。
【2】何でもすぐに謝らない
自分が悪くない事柄にまで「ごめん」と謝る必要はありません。
「自分が悪かったな」と思うときは、素直に謝るのは当たり前のこと。しかし早く仲直りしたいからといって、何でもかんでもすぐに謝るのは避けたほうがよいでしょう。
喧嘩のたびに謝っていると、彼氏は「なぜ怒っているのか分かっているの?」「謝れば済むと思っていない?」などと疑ってしまいます。バカにされていると受け取れば、きっと彼氏の怒りは爆発してしまうはず。
もし彼氏に「ごめん」と伝えたいなら、謝る理由も一緒に添えてみてください。
例えば「さっきの態度は悪かったよね。ごめん」と、謝る理由を具体的に言うのです。そうすれば、彼氏はあなたが何に対して反省しているのか理解しやすくなります。
その場しのぎの謝罪は逆効果になりかねません。誠意のある態度を心がければ、きっと早い段階で仲直りできますよ。