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【6】喉を鳴らす
猫の喉から発せられる“ゴロゴロ音”は、身も心もリラックスしている証拠です。猫とスキンシップをとっているときにゴロゴロ鳴り始めたら、“大好き”や“うれしい”の気持ちの代弁だと思ってください。
また猫の“ゴロゴロ音”は“幸せホルモン”と呼ばれ、自律神経やホルモンバランスを整えてくれる「セロトニン」を分泌させる効果も!
人間が猫の“ゴロゴロ音”を聞いて癒された気分になるのはこのためなのですね。
【7】ついてくる
トイレに行こうとしたりお風呂に入ろうとしたりすると、猫がそっとついてきて、ドアの前で終わるのをじっと待っている、という経験がある飼い主も多いのではないでしょうか。
ストーカーのようについてくる、飼い主のお見送りやお出迎えするのも愛情表現の一つだそう。
“大好きな飼い主から片時も離れたくない!”という気持ちの表れかもしれませんね。
【8】舐めてくる
猫は自分が気を許した仲間にはグルーミングをします。飼い主の指や体をペロペロと舐めるのは、猫からの愛情表現の一つです。
【3】のようなマーキングと同様、自分のニオイをつけていることもありますが、やっぱり猫から舐められると飼い主としてはうれしい気分になりますよね♪
【9】くっついてくる
猫は警戒心が強い生き物です。その猫が飼い主の膝や肩に乗ったりするのは心を許している人だけ。
【3】のように自分のニオイをつけたりするだけでなく、飼い主のニオイに包まれて安心しているのかもしれません。
【10】一緒に布団で寝る
猫が寝る場所は、飼い主の顔に近ければ近いほど完全に飼い主のことを信頼している証だそう。
甘えん坊の猫に多く、飼い主を親のように感じているのかもしれませんね。
また猫は警戒している相手に背中を見せることはありません。
もし愛猫がお尻や背中を飼い主の方に向けて寝ていたとすれば、それはとても信頼されているということです。
まとめ
今回は10個の愛情表現を紹介しました。普段からしている仕草や行動を理解して、愛猫からの“大好きのサイン”に気づいてあげてくださいね。
※猫ちゃんお写真、ご協力いただきありがとうございました!