※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
2021年5月29日(土)、大阪・玉造にオープンしたフルーツ大福専門店「果実ノ華(かじつのはな)」。創業300年の和菓子店が監修するフルーツ大福は、オープン初日にわずか5時間で完売したという人気ぶり。その魅力をご紹介します!
萌え断スイーツ「フルーツ大福」のこだわりは餡と餅の薄さ
「果実ノ華」のフルーツ大福を監修するのは、三重県鈴鹿市で300年以上の歴史を誇る老舗和菓子店「大徳屋長久」の16代目・竹口久嗣氏。江戸時代には徳川家御用達の和菓子店だったとのこと。
水分技術が難しいフルーツ大福は独特の比率によって成り立っていて、それらを可能にしたのは300年の歴史で培われた和菓子技術の賜物です。
全国各地のフルーツ農家から選りすぐりのフルーツをセレクト。フルーツの果汁を存分に際立たせるために、餡と餅の薄さにこだわっているそうです。
その薄さはなんと、餡が1mm、餅が2〜3mm!
みずみずしい果汁が口いっぱいに広がり、果物本来の味わいが堪能できます。
大福の種類は13種類&季節限定商品
「果実の華」ではいちご、ピンクグレープフルーツ、キウイ、メロン、オレンジ、ミックスフルーツなど13種類の商品をラインアップ。さらに6月からはシャインマスカットも季節限定で登場しています。
おしゃれな店内に大福をディスプレイ
店内はモダンで高級感のあるホテルのロビーのような空間。メインカウンターには、カラフルなフルーツ大福が空間に浮かぶかのようにディスプレイされています。
種類豊富で選ぶ楽しさもあり、パッケージにもこだわっている「果実ノ華」の大福は手土産にもおすすめ! ぜひ一度お店に足を運んでみてくださいね。
※【画像・参考】果実ノ華
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。