目次
- ヌーディーネイルとは?
- ヌーディーネイルはこんな人におすすめ!
- 【1】派手なネイルができない社会人
- 【2】上品なネイルを好む人
- 【3】さりげないおしゃれを楽しみたい人
- 【4】爪が弱く保護をしたい人
- ヌーディーネイルに適した色とは
- 【1】可愛らしい「ピンク系」
- 【2】大人っぽい「ベージュ系」
- 【3】個性を演出する「グラデーション系」
- 【4】こなれた印象の「マット系」
- ヌーディーネイルをきれいに見せる【基本の塗り方】
- 下処理の方法
- マニキュアの塗り方
- 指先をきれいに見せる!おすすめプチプラヌーディネイル
- 1.「コーセー」の「NAILHOLIC」
- 2.「デュカート」の「ナチュラルネイルカラーN」
- 3.「エクセル」の「ネイルポリッシュ N」
- ヌーディーネイルでさりげないおしゃれを楽しもう
ヌーディーネイルをきれいに見せる【基本の塗り方】
ヌーディーネイルをきれいに見せるには、マニキュアの基本の塗り方を知ることが大切です。ムラや凹凸が出ないように、手順を守って塗っていきましょう。
下処理の方法
まず、ネイルを塗る前に甘皮の処理を済ませます。
甘皮処理が終わったら、アルコールで爪表面に残った汚れを拭いましょう。
ネイルサロンでも爪を拭くのによく使われるのは、薬局でも買えるエタノール(消毒用)です。
ガーゼに垂らして爪を優しくなでるようにして拭きます。
爪にハンドクリームやメイクの油が残っていると、マニキュアがうまく乗りません。しっかり除去をしておきましょう。
マニキュアの塗り方
甘皮処理を終えたら、いよいよヌーディーカラーを塗っていきます。
瓶の縁にハケを1回こすり、余分なマニキュア液を少し拭いましょう。
最初に爪の先端部分を塗ると、ネイルが長持ちします。
次に、もう1度ハケに液をつけて瓶の縁でつけすぎた分を落としたら、爪の真ん中部分から塗っていきましょう。
根元から爪先までまっすぐ伸ばします。
そのまま液は追加せず、残った両端をていねいに塗ります。
このとき、筆にかける圧は真ん中部分と均等に。
圧に違いがあるとマニキュアが伸びて、凹凸やムラの原因になります。
最後に、トップコートをマニキュアと同じ手順で塗って完成です。
指先をきれいに見せる!おすすめプチプラヌーディネイル
1.「コーセー」の「NAILHOLIC」
ドラッグストアでもよく見かける「KOSE(コーセー)」の「NAILHOLIC」は、色の展開が豊富です。「ヌードカラー」として公式に分類されているのは5色ですが、「NAILHOLIC」は全体的にピンク・ベージュ系が多いため、ヌーディーネイルとして楽しめる色味が豊富です。
値段のイメージを良い意味で裏切る発色の良さ・塗りやすさが、人気の理由として挙げられます。
2.「デュカート」の「ナチュラルネイルカラーN」
プロユースのネイルアイテムも取り扱う「Ducato(デュカート)」のネイルは、絶妙な色合いのカラーが魅力です。「ピンクだけどもうちょっとくすみがかかっててほしい」「ベージュだけどもう少し明るく」といったネイルカラーに対するわがままも、「Ducato」なら求める色が見つかるはず。
パールが配合されたカラーも多く、ヌーディーカラーをより大人っぽく見せたい人にもおすすめします。
3.「エクセル」の「ネイルポリッシュ N」
「Excel(エクセル)」の「ネイルポリッシュ N」シリーズは塗りやすさ・発色の良さなど、プチプラとは思えない高機能な魅力が光ります。手指をすらりと美しく見せてくれる配色も◎。年代を問わず満足できるネイルです。
ヌーディーネイルでさりげないおしゃれを楽しもう
ヌーディーネイルは手指を美しく、品のある印象に変化させてくれます。色合いもおしゃれでファッション性にも優れていて、指先まできれいでいたい人にもぴったりです。ぜひヌーディネイルでさりげなく上品な指先のおしゃれを、楽しんでみてくださいね。
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※価格は編集部調べ