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【例文2】喧嘩から1、2日たっている場合
喧嘩から1、2日たっている場合は、喧嘩に触れるよりも仲直りしたい気持ちを伝えるのがベターです。
どんなにイライラしていても、1日たてば冷静さを取り戻す男性は多いもの。しかし2日たっても連絡が来ない場合は、男のプライドが邪魔をして自分から謝れずにいるのかもしれません。
そんなときは、仲直りしやすいと感じるLINEを送ってみてください。
仲直りしやすいと感じるLINEとは、例えばこんな文章です。
- 「また楽しく過ごそうよ! 〇〇に会えないのはイヤなの」
- 「会えなくて寂しいよ。今度ご飯でも食べに行けないかな?」
- 「〇〇のことが好きなの。顔を見て話したいから会えない?」
ポイントは、自分の気持ちと一緒に次回へつながる文章を添えること。あなたの言葉に安心して、彼氏のほうから謝ってくるかもしれませんよ。
【例文3】喧嘩から一週間ほどたっている場合
喧嘩から一週間ほどたっている場合は、謝罪とともに彼氏への想いをしっかり伝えることが大切です。
このころには、すでに彼氏は落ち着きを取り戻しているはず。それでも一向に連絡が来ないのなら、彼氏に心境の変化があったのかもしれません。「このまま付き合いを続けるか、それとも別れるか」と、2人の今後について考えている可能性があるのです。
そのため喧嘩から一週間たったタイミングでは、彼氏に対する想いや自分で考えたことなどを丁寧に伝えてみてください。
例えば、こんなLINEがよいでしょう。
- 「会えない間に頭が冷えたよ、本当にごめん。一緒にいられなくてつらかった。仲直りしたいから、もう一度会えないかな?」
- 「私の中で○○がどれだけ大切かよく分かった。この前はごめんね。また2人で会えないかな?」
- 「〇〇の気持ちを考えられなくてごめん。嫌な思いをさせてしまいました。もう一度話せないかな?」
できれば彼氏と電話で話したいところですが、難しいと思う場合はLINEでも構いません。自分の気持ちを伝えたら、あとは返事を待つだけ。それでも変化がないようなら、友人や知り合いに頼んで間を取り持ってもらう方法も検討するとよいでしょう。
あなたから歩み寄り、彼氏とよりよい関係を築いていこう!
カップルに喧嘩はつきもの。しかし、いくら小さな喧嘩だからといって「向こうが謝るまで待とう」という姿勢は禁物です。仲直りのタイミングを逃せば、そのまま破局を迎えてしまうかもしれません。
そんな事態を避けるためにも、自分の気持ちに素直になることをオススメします。彼氏からのアクションを待つのではなく、あなたから彼氏に歩み寄るのです。LINEを上手に使えば、口ではうまく言えない言葉もきっと彼氏に届くはず。
上手に喧嘩を乗り越え、彼氏とよりよい関係を築いていってくださいね。