目次
- ドライシャンプーとは?
- こんなシーンにおすすめ
- 【1】寝汗をかいた朝に
- 【2】外出先で汗やベタつきが気になった時
- 【3】美容院でカラーやパーマをした夜
- ドライシャンプー使用時の注意点
- 好みのアイテムを!おすすめドライシャンプー5選
- 【1】ナチュラル派さんに!エヌドット(N.)「SHEA ドライシャンプー」
- 【2】爽やかな香りがたまらない!LUSH「ドライミー!」
- 【3】どこでも手軽に!スキューズミー「ドライシャンプーシート(20枚入)」
- 【4】シャンプー後みたいに爽快!モイストダイアン「パーフェクト ドライシャンプー」
- 【5】マルチに使えるTHE PRODUCT「ドライシャンプー」
- キレイに仕上げるためのコツは?
- 【1】髪を小分けしながらつける
- 【2】ブラッシングで仕上げる
- 夏もサラサラ爽やかヘアに!
ドライシャンプーとは?
ドライシャンプーは、洗い流しがいらないシャンプーのこと。水やお湯なしで頭皮や髪の汚れ・皮脂などを落とすことができるアイテムです。ドライヤーで乾かす手間もかからず、様々なシーンで気軽に使えるのが魅力。
最近は、ヘアケアブランドからも続々とドライシャンプーが登場し、その注目の高さが伺えます。
一口にドライシャンプーといっても、ミストタイプ・フォームタイプ・シートタイプと種類が豊富です。
こんなシーンにおすすめ
ドライシャンプーはその手軽さから、さまざまなシーンで活用できます。
【1】寝汗をかいた朝に
夏場など、せっかく夜に入浴しても朝起きたら汗で髪がベタついたり、ニオイが気になったりすることはありませんか? ドライシャンプーは洗い流す必要がないので、時間のない朝にも便利。スピーディーに“洗いたて”の髪が復活します。
【2】外出先で汗やベタつきが気になった時
せっかくキレイに髪をセットして家を出ても、時間とともに汗や皮脂が出て夕方ごろには髪がぺたんこになることがありますよね。そんな時もドライシャンプーの出番。手軽に使えるので外出先での化粧直しのついでに髪の不快感も解消できます。
仕事終わりにデートや友人とご飯に行く前にもおすすめです。
【3】美容院でカラーやパーマをした夜
美容院でカラーやパーマをした夜はシャンプーできない場合が多いですが、汗をかく時期は夜にべたついて気持ち悪くなってしまうことも……。こんな時もドライシャンプーは強い味方。すっきりした髪でベッドに入ることができます。
ドライシャンプー使用時の注意点
ドライシャンプーにデメリットは特にありませんが、少し注意したい点があります。あくまでもシャンプーが使えないときの“代用品”ですので、入浴の際は通常のシャンプーを使うようにしましょう。
また、手軽に使えるとはいえ一日に何度も使うと頭皮の皮脂を必要以上に落としてしまう可能性も……。一日一回程度にとどめておくのが良いかもしれません。
好みのアイテムを!おすすめドライシャンプー5選
ここからは、数あるドライシャンプーの中からおすすめを5つ厳選してご紹介します。
【1】ナチュラル派さんに!エヌドット(N.)「SHEA ドライシャンプー」
大人気ヘアケアブランド「 エヌドット(N.)」の「SHEA ドライシャンプー」は、植物由来成分100%。おでこや顔周りについても気になりません。
ペパーミントが配合され、すっと心地良い清涼感に包まれます。アウトドアやスポーツでのクールダウンとしても重宝しそう。
ミストタイプなので、リフレッシュしたい時に手軽に使えます。
【2】爽やかな香りがたまらない!LUSH「ドライミー!」
こちらも人気の「LUSH」から出ている「ドライミー!」は、パウダータイプのドライシャンプー。指先や手でパウダーを頭皮に馴染ませ、ブラッシングで仕上げます。
余分な皮脂や汚れを吸収するコーンスターチとタルクが、髪のベタつきを抑えてサラサラに。
しぼりたてのフレッシュジュースを思わせる、グレープフルーツやライムの香りが夏にぴったり。
【3】どこでも手軽に!スキューズミー「ドライシャンプーシート(20枚入)」
サッと手軽に使いたい人は、「スキューズミー」の「ドライシャンプーシート(20枚入)」がおすすめ。シートタイプなので、場所を選ばず汗をぬぐうように使えます。髪や頭皮を軽く拭くだけでサラサラ感が復活。静電気防止成分も配合されています。
2種類の香りから選べるのも嬉しいポイントです。