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恋愛をしたいと思っても、苦手意識がある……。
もしかしたら、そもそも男性が苦手なのかもしれません。
男性が苦手だと、恋を楽しむことは難しいですよね。
今回は、原因や特徴を踏まえた上で、苦手な恋愛を克服する方法を6つご紹介します。
「あまり交際した経験がない」、「男性と話すだけでも緊張してしまう」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
恋愛が苦手な原因は、父親との関係性かも
「興味はあるのに、恋愛が苦手」と感じる原因は、幼少期にさかのぼります。
男性の保護者と適切な関係が築けなかったのではないでしょうか。
現在に至るまで、男性と親しくするのが苦手なのは、父親との関係性が原因なのかもしれません。
父親がよく怒っていたり、暴力を振るっていたりしていたら、良い思い出ではありませんよね。
父親、ひいては男性に対してマイナスのイメージを抱えたまま、あなたは成長したのです。
これまでの人生の中で、男性のイメージが良くなる出来事がなかったのでしょう。
そのため恋愛や男性が苦手だという考えが、あなたに根付いているのです。
恋愛が苦手な人の特徴
恋愛が苦手な人には、どのような特徴があるのでしょうか。
ここでは3つピックアップしました。
【特徴1】理想が高い
今まで男性と関わりが少なかったために、どんどん理想が高くなっているかもしれません。
この状態では「良いかも」と思う男性がいても“理想の人”ではないため、恋愛関係に発展しないでしょう。
【特徴2】傷つくのが怖い
日常のちょっとした会話でも、気を遣い過ぎていませんか?
男性に対して苦手意識や恐怖心があると、相手の顔色を常にうかがってしまいます。
ビクビクしながらでは、会話に対して消極的になってしまい、男性と親密になれません。
【特徴3】自己評価が低い
この特徴を持つ人は、相手に愛を求め過ぎる傾向にあります。
そのため気になる人がいても「私にたくさん愛を注いでくれるか」という視点で考えがち。
交際したとしても、彼氏との愛情のバランスが取れず、別れてしまうでしょう……。
苦手な恋愛を克服する方法6選
それでは恋愛に対する苦手意識を克服する方法を6つご紹介します。
自分の生活に取り入れられそうな内容を実践してみてくださいね。
どの方法においても、男性に慣れることを意識しましょう。
【方法1】優しい印象の男性と話す
まずは周囲の男性の中で、優しい印象の人を見つけます。
- 中性的な顔立ち
- 声色が穏やか
- 威圧感がない
- 持ち物がかわいい
上記の特徴を持っている人であれば、“男性への苦手意識”を感じにくいはず。
男性らしい人よりも、女性性を感じられる人と話す方が、リラックスできます。
優しい印象の男性との会話は、苦手を克服する第一歩になるでしょう。
【方法2】1人の人間として話す
相手を“男性”でくくらず、1人の人間と考えてみてください。
1人の友達あるいは同僚と話している、と強く意識するのがコツです。
そして世間話だけにとどめず、一歩先の話題を出してみてください。
「そういえばどの辺りに住んでいるの?」、「好きな有名人いるの?」など、業務連絡よりも踏み込んだ会話を楽しみましょう。