カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
【久寿川】「すぎの木」のふんわりコッペパン。たこ焼きやおにぎりも

【久寿川】「すぎの木」のふんわりコッペパン。たこ焼きやおにぎりも

阪神「久寿川駅」から南へ徒歩約8分。臨港線沿いにある「すぎの木」は、ログハウスのようなキュートなたたずまいが印象的です。コッペパンに合うドリップコーヒーをはじめ、たこ焼きやおにぎり弁当、スコーンまで、目移りするほど多彩な商品が揃っています。

「マリトッツォ」などの季節限定メニューにも注目

カスタードと生クリームのマリトッツォ
2種類のクリームが楽しめるふわっふわの「マリトッツォ」(300円)
チョコのスコーン
スコーンはさつまいも、抹茶、チョコから日替わりで1種が並びます

さまざまなアイデアを形にし続ける「すぎの木」では、コッペパン以外のメニューや、季節限定や曜日限定の商品もあります。

白く焼き上げたふわっふわの生地に、口どけの良いホイップクリームと濃厚なカスタードクリームが合う「すぎの木」ならではの「マリトッツォ」は、いったん終売したものの、お客様からの反響が多く、復活した期間限定メニューです。

コーヒーに合う「スコーン」(200円~)も日替わりで毎日1種類が登場します。季節のフルーツをあしらったスペシャルな「マリトッツォ」や季節限定のスコーンが並ぶ日も。インスタグラムでチェックしてみてください。

半分にカットした明太子おにぎり
おにぎり弁当のおにぎりは、具がぎっしりで食べ応え十分!

3年ほどおにぎり店で働いていたという、お母さまお手製の「おにぎり弁当」は、日替わりのおかずに、溢れんばかりの具材がぎっしり詰まったおにぎりが2つ入って350円。お昼すぎには売り切れることも!

たて半分にスライスしためんたいこのパン
週末限定の「めんたいこのパン」(180円)はサクッと軽い食感

週末限定の「めんたいこのパン」は、半分にスライスしたフランスパン風の生地を使用しています。生地がサクサクで軽く、食べやすい! 「クロックムッシュ」「コロッケパン」なども週末限定で並びます。

焼きたてのたこ焼きも!子どもの頃の夢を形に

木の皿に乗せたたこ焼き
「たこ焼き」8個入り320円

子どもの頃、おこづかいを握ってたこ焼きを買いに行くのが楽しみだったというお父さまは、たこ焼き店を持つことが夢でした。その夢を叶えるため、パン職人を引退し、たこ焼き店をオープンすることを決意。幼い頃に食べた懐かしいたこ焼きの味を再現しました。

2種類の揚げパン
「あげパン」は、お父さまこだわりのきなことシュガーの2種類(各100円)

今はたこ焼きだけではなくコッペパンなど、さまざまなメニューが人気となった同店ですが、小学生がおこづかいでたこ焼きやパンをを気軽に買えるようにと、「たこ焼き」は小学生限定で5個入り150円、「あげパン」は1個100円と良心的な価格設定になっています。

テラス席でイートインもOK!みんなが集まれる「憩いの場」

店舗のつくりから、メニュー展開まで、家族3人の思いがたくさん詰まった「すぎの木」。かき氷などのシーズン限定メニューもまだまだ考案中です。訪れるたびに、新しいコッペパンや新作メニューに出合えるかもしれませんね。

お店の横にはテラス席があり、空調も完備。換気も徹底されていて、イートインも安心して利用できます。ランチでたこ焼きを食べて、コッペパンや焼き菓子をお土産に買って帰ったり、パンを近くの公園や浜辺で食べたりするのも楽しいですよ。

コッペパンの取り置きやたこ焼きの予約は電話で受付中です。確実にGETしたい人は、連絡してから訪れてみてください。

  • パンもたこ焼きも好き
  • ふわふわの生地が好き
  • テラス席で買ったパンをすぐに食べたい

そんな人におすすめです。

※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

PREV
2 / 2
 

「すぎの木」

(スギノキ)
住所
兵庫県西宮市今津巽町4-26
アクセス
阪神本線「久寿川駅」より徒歩約8分
営業時間
9:00~21:00(なくなり次第閉店)
定休日
月曜日(祝日は営業)
電話番号
SNS
その他情報

※コッペパンの取り置き、たこ焼きの予約は電話にて受付
※たこ焼きは平日12:00~14:00、16:30~18:30、土・日は終日販売


ライター

ひのやす子

パンは食べるのもつくるのも大好き。 フリーライター兼パン講師。 阪神間のベーカリー情報をお届けします。

このライターの記事をもっと読む

関連記事