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【方法1】相手の視界に入る
まずは相手の視界に入り、あなたの存在を認知してもらいます。何度も何度も、積極的に相手の視界に入るようにしましょう。
特に知り合って間もないとき、とにかく“回数”で勝負する必要があります。
視界に入るのはシンプルですが、とても効果的な方法です。
男女は会う回数が多いほど、好意を持ちやすいといわれています。
存在を認識してもらえたら、次のステップに。
すれ違うときに会釈をして、さらに「お疲れさまです」を言えると、より相手の印象に残るでしょう。
会社の同僚として仲良くなることに、損はありません。
まずは「スムーズに業務できるように、話せる関係性になりたい」という気持ちで相手の視界に入ってみてくださいね。
【方法2】同僚を頼る
一目惚れした彼と同じ部署の人を頼るのも、一つの手です。
あなたが頻繁に内線をかけたり、資料を渡したりする同僚がいれば、大チャンス。その同僚に用事があるたび、気になる彼に物理的に近づける機会があるからです。
またその同僚と休憩時間がかぶったら、彼の情報を集めましょう。
「最近、新しい男性が入社しましたよね」と、気になる男性の情報を、なんとなく聞き出します。
彼の業務内容や、他部署との関係性を聞いておくと、今後アプローチする際の参考になりますよ。
【方法3】会社の交流会には全参加
会社の交流会には、全部参加するつもりでいましょう。
会社の交流会は、一目惚れした彼にアプローチできる良い機会です。特にオンラインでの会議や飲み会などは、大チャンスと捉えて問題ありません。
ネットにつなげる前は、自分のペースで準備できます。話題を5個くらい用意しておいたり、映えるメイクをしたり。念入りに準備することで、彼と初めて会話するときに緊張が和らぎますよ。
「初めてお話しますよね?」から始めて、「○○の業務は回しても差し支えないでしょうか?」と今後も関係性を持てるような会話ができると良いでしょう。
【方法4】彼に関わる仕事を作る
彼の仕事を分けてもらったり、反対にあなたの仕事を回したりして、2人の仕事を作りましょう。
仕事はどんどん派生します。1つの業務を生み出せば、継続的に2人で仕事ができる可能性がありますよ。
仕事を共有すると業務連絡として会話ができますし、一緒に残業する機会もあるかもしれません。同じ会社に勤めている以上、何かしら関わる業務があるはずです。
- 彼の業務の中で、進みが遅れているもの
- 社内や社外への連絡が滞っている仕事
上記のように、あなたか彼のどちらかが、持て余している仕事を見つけるのがポイントです。少しでもあなたの業務に関わる内容であれば、2人の仕事にしてしまいましょう。