目次
- UVスプレーはこんなときにおすすめ
- 【シーン1】外出先で顔の日焼け止めを塗り直したいとき
- 【シーン2】日焼け止めを塗る時間がないとき
- 【シーン3】火照った体をクールダウンしながらUV対策をしたいとき
- 顔用UVスプレーの使い方と注意点
- (1)直接噴射OKなのかチェック
- (2)スプレーが目や口に入ったり吸い込んだりしないよう注意
- 顔に使えるUVスプレーおすすめ5選
- (1)汗やマスク擦れに強い!ビオレ「UV アスリズム スキンプロテクトスプレー」
- (2)透明感を底上げ!スキンアクア「トーンアップUVスプレー」
- (3)クールな使い心地で髪にもOK!サボリーノ「おはようサンカット UVスプレー」
- (4)子どもと一緒に使える!紫外線予報「透明UVスプレー」
- (5)敏感肌でも使える!ラロッシュポゼ「アンテリオスUVプロテクションミスト」
- まとめ
UVスプレーはこんなときにおすすめ
UVスプレーはいろんなシーンで活躍する、夏おすすめの日焼け止めアイテムです。
これからご紹介する3つのシーンで使ってみましょう。
【シーン1】外出先で顔の日焼け止めを塗り直したいとき
外出先で顔の日焼け止めを塗り直すとき、定番のジェルタイプや乳液タイプを使うと、ベースメイクがヨレてしまわないか心配ですよね。
UVスプレーであればメイクの上から直接重ねることができ、ヨレてしまうことなく日焼け止めの塗り直しができます。
顔に直接噴射できるUVスプレーであれば、指を肌に直接触れることなく塗り直しが完了!
衛生面でも安心して使えます。
【シーン2】日焼け止めを塗る時間がないとき
日焼け止めを塗る時間がないときは、UVスプレーがおすすめです。
わざわざ手の平にだして顔につけるといったステップを踏む必要がなく、顔に直接噴射して馴染ませるだけであっという間にUV対策がかないます。
【シーン3】火照った体をクールダウンしながらUV対策をしたいとき
気温も湿度も高い夏に日焼け止めを塗り直そうとすると、汗や皮脂に加えて日焼け止めのベタベタ感も相まって不快に感じる方が多いのではないでしょうか?
UVスプレーを使うと、気化熱でひんやりと感じやすく快適に塗り直しができます。
夏の日差しで火照った体をクールダウンできるよう、冷却効果ありのタイプや仕上がりがサラッとするタイプのUVスプレーもありますよ。
顔用UVスプレーの使い方と注意点
UVスプレーは顔・からだ兼用のものが多く、全身の塗り直しにぴったりなアイテムです。
しかし顔に使う場合は注意したいポイントがあります。正しい使い方と注意点をチェックしましょう。
(1)直接噴射OKなのかチェック
UVスプレーは顔に直接噴射できるタイプと、手の平にだした後に使うタイプの2つがあります。
「日焼け止めを塗る手間を省きたい」「外出先で手を汚すことなくパパッと塗り直したい」
という方は、顔に直接かけられるタイプがおすすめです。
しかしUVスプレーは、一度手の平にだした後に顔へ付けるタイプがほとんど。
手がベタついてしまうのを避けたい方は、パウダー入りのサラッとした仕上がりのUVスプレーを選んでください。
パッケージ裏に表記されている使い方を参照し、正しく使うことで安心して日焼け止めを使えます。
(2)スプレーが目や口に入ったり吸い込んだりしないよう注意
顔に直接噴射してOKなUVスプレーを使うときは、目に入ったり口や鼻から吸いこんでしまわないよう注意しましょう。
スプレーの噴射中は目と口を閉じ、呼吸を止めます。
噴射後も数秒息を止め、空気中を浮遊している微粒子を吸い込まないようにしてください。
息を止めておくのが苦しいと感じるときは、スプレーを噴射した場所から離れるのがおすすめです。