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【ステップ2】結婚したいと伝える
彼氏に結婚を意識させるには、「結婚したい」と意思を伝えておくことが大切です。鈍感な彼であれば、彼女が結婚したがっていることに気づいていない可能性があります。
「結婚する気ある?」「何歳になったら結婚してくれるの?」のような強い言い方はプレッシャーを与えてしまい逆効果です。
男性からロマンチックにプロポーズされたいと望む女性は少なくありませんが、100%OKしてもらえる自信がないと踏み出せない男性もいます。勇気が出なくて、「結婚したい」と言えなかったとしても、「ずっと一緒にいたい」という言葉は伝えておきましょう。
【ステップ3】別れることも考えていることを伝える
将来の話をすると機嫌を損ねて向き合ってくれないケースもあるでしょう。もしあなたが結婚がしたい、子どもが欲しいと考えているのであれば、今の彼とこのまま交際を続けても幸せになれないかもしれません。
「交際の先に結婚がないのであれば、別れることも考えている」と彼に伝えてみましょう。あなたの真剣な話に耳を傾けてくれないのであれば、別れを選ぶのも選択肢の一つです。
失うかもしれないと知って、彼女の大切さに気づく男性もいます。大切な時間を不安を抱えて過ごすのではなく、自分の幸せについて真剣に考えてみてくださいね。
やってはいけないNG行動
結婚に焦って空回りし、彼氏を引かせてしまっては意味がありません。結婚に関する本を故意に置いたり、何かと周囲の夫婦の話をしたり、突然、親への挨拶の話をしたり。無言のプレッシャーをかけるのは逆効果なので止めましょう。
彼女から結婚を迫られていると感じると、結婚が嫌になってしまう可能性もあります。プレッシャーをかけるのではなく、「一緒にいたい」という素直な気持ちを伝えることを意識してくださいね。
まとめ
結婚適齢期になれば、結婚に焦ってしまうのも無理はありません。周りの友人の結婚ラッシュに取り残されてしまえば、不安は大きくなるでしょう。
しかし結婚に対しての考え方は人それぞれです。「いつになったらプロポーズしてくれるんだろう……」と一人でモヤモヤ悩むのではなく、まずは彼氏と向き合って将来の話を切り出してみましょう。意外とすぐそこに結婚が見えてくるかもしれませんよ。