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江戸時代のサステナブルな暮らしから学べること #11

江戸時代のサステナブルな暮らしから学べること #11

ナチュラルライフ探求ライターmiaがお届けする「サステナブルな暮らし」。持続可能なコトやモノを大切にしながら、自分にも地球にも優しく暮らすためのヒントをお届けします。今回は江戸時代のサステナブルな暮らしから、今に生かせるアイデアを探してみます。(毎月第1・3金曜更新)

本とファッションはリサイクル品を

江戸時代サステナブル

私も暮らしのなかで、セカンドハンド(中古)のものを取り入れることが増えました。

職業柄、情報収集で本を読むことが多いので、リサイクルサービスにはお世話になっています。自分で価格(価値)を決められることから主に「メルカリ」、そこで見つけられない本は「ブックオフ」で探すことが多いですね。

また服もセカンドハンドショップを愛用中で、たくさんのお気に入りの一着と出会いました(メイン写真)。

実は以前は、古着には抵抗があったのですが、最近は古着独特のファッションに限らず、上質な素材やお気に入りのブランドものも安価で手に入るので定期的にチェックしています。

そしてなるべく自然素材のものを購入し、着終わったら掃除や収納時の詰め物に使うなど工夫するように。

江戸時代は、わずか150年ほど前のことですが、その暮らしの変貌には驚きます。

文明の発展とともに便利になり、感謝したくなることもたくさんありますが、利便性を追い求めた結果、今の持続「不」可能な暮らしが生まれていることも事実。

かつての人々の考え方や暮らしにヒントをもらい、今の生活に生かせることから実践してみたいですね。

こちらのコラムは毎月第1・3金曜日に更新します。
では、また次の更新をお楽しみに!

▼ 連載「サステナブルな暮らし」

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ライター

mia

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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