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【愛情表現1】何かにつけて心配してくれる
あなたのことを何かと心配してくれるのは、彼氏が見せる愛情表現の1つです。
そもそも人は、興味のない相手を必要以上に気遣おうとは思いません。彼氏にとって愛しい人だからこそ、事あるごとにあなたを心配するのです。
たとえば「夜も遅いし迎えに行くよ」や「忙しそうだけど疲れていない?」などとひと声かけてくれるのは、あなたを大切に思う気持ちの表れ。同様に「顔色が悪いけど大丈夫?」と体調を気遣ってくれるのも、彼氏があなたのことを常に気にかけている証拠です。
男性はいつも、大切な人の支えになりたい、力になりたいと考えています。彼氏の言葉や態度から愛情を感じられるなら、たとえ「好き」と言ってくれなくても心配いらないでしょう。
【愛情表現2】忙しくても会う時間をつくってくれる
どんなに忙しくても会う時間をつくってくれる場合は、彼氏なりの愛情表現と考えられます。
多くの人は、忙しくなると自分のことで精いっぱいになりがちです。毎日ヘトヘトになるほど疲れていれば、貴重な休日は1人でゆっくりしたいと思うのは自然なこと。人によっては、誰にも邪魔されず自分の趣味を楽しみたいと考える場合もあります。
それにもかかわらず時間を割いて会ってくれるなら、彼氏があなたとの時間を大切に思っている証拠です。
このとき、彼氏からの一方的なやり取りになっていないかどうかチェックしてみてください。本当に好きな相手であれば、自分の都合ばかりを押し付けるのでなく、相手の状況や気持ちにも配慮しようとするはずです。
大好きな人に少しでも会いたいと思うのは男性も同じ。「好き」と言わない彼氏に不安を感じても、2人の時間を大切にする様子が見られるなら大きな問題はないでしょう。
【愛情表現3】誕生日や記念日といったイベントを大切にしてくれる
誕生日や記念日などのイベントを大切にしてくれるのも、彼氏が見せる愛情表現の1つと考えられます。
自分の気持ちをうまく言葉にできない男性は少なくありません。しかし愛情表現が苦手な男性ほど、特別な日をしっかり覚えている傾向にあります。
男性が「誕生日はデートしよう」や「記念日には〇〇に行こうよ」などと積極的に誘うのは、特別な日は好きな人と一緒にいたいからです。
誕生日や記念日を大切にしている女性は多く、男性はそうした彼女の気持ちを尊重しています。「彼女にとって特別な日は自分にとっても特別」と考えるため、あなたと過ごすことを何よりも優先してくれるのです。
好きな相手でなければ、イベントのことなどすっかり忘れてしまうはず。そのため普段は「好き」と言ってくれなくても、彼氏がイベントを大切にしてくれる場合は「愛されているんだな」と考えてもよいでしょう。
何気ない言葉や行動から、彼氏の愛情をキャッチしよう!
いくら交際が順調でも、たまには彼氏に「好き」と言ってほしいですよね。愛情を言葉にしてくれないと、誰でも少なからず不安を感じます。しかし男性の心理や愛情表現を事前に知っていれば、きっと不安な気持ちと向き合いやすくなるはずです。