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【滋賀】おすすめフォトスポット10選!フォトジェニックな風景を巡る旅

【滋賀】おすすめフォトスポット10選!フォトジェニックな風景を巡る旅

滋賀県のフォトスポットを10カ所ご紹介。滋賀県は、実はフォトジェニックなスポットの宝庫。SNS映えはもちろん、誰かに教えたくなるスポットが点在しています。今回は滋賀県の美しい風景を散策しながら巡る旅と称し、滋賀県のおすすめフォトスポットをエリア別に紹介します。

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滋賀【大津地域】のおすすめフォトスポット

1.びわ湖テラス

びわ湖テラスのインフィニティラウンジ

レジャー施設「びわ湖バレイ」内の「びわ湖テラス」(滋賀県大津市木戸)。オープン当時から「絶景すぎる」とでSNSでも注目を集めています。特に「Infinity Lounge(インフィニティラウンジ)」では、ここならではのびわ湖の絶景を満喫できますよ。

びわ湖テラスからの絶景
(C)Alpina BI Co., Ltd. All Rights Reserved.

また、「びわ湖テラス」には「Grand Terrace(グランドテラス)」と「North Terrace(ノーステラス)」があります。また違った角度から見下ろせるびわ湖と街が、水盤とウッドデッキが相まってなんともフォトジェニック。シャッターを押す指が忙しくなりそうです。

【入場料】
無料 ※別途ロープウェイ料金必要

【スポット情報】
■住所:滋賀県大津市木戸1547-1(MAP
https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

滋賀【南部地域】のおすすめフォトスポット

2.佐川美術館

佐川美術館の外観

日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衞門の作品を中心に、作品を数多く展示する「佐川美術館」(滋賀県守山市水保町北川)。設立母体の「佐川急便」の創業40周年記念事業の一環として、琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた滋賀・守山に誕生しました。

佐川美術館の内観

敷地の大部分は水庭で占められ、水庭に浮かぶように見える3棟の建物は、遠くに仰ぐ比叡山・比良山などの自然美とも調和し、季節によって様々な表情を見せてくれます。作品の数々を堪能した後は、「ミュージアムカフェSAM」で、水底のゆらぎを眺めながらティータイムを楽しむのもおすすめです。

【入館料】
企画展開催時は、その都度定める料金
※美術館へ問い合わせor開催中の展覧会ページより確認ください

【スポット情報】
■住所:滋賀県守山市水保町北川2891(MAP
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

滋賀【甲賀地域】のおすすめフォトスポット

3.MIHO MUSEUM

美術館ミホミュージアムに続くアプローチロード

美術館「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)」(滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷)は、桃源郷をイメージして設計されており、美術館へ続くアプローチロードは写真映えするスポットとして有名。園内は多くの木々に囲まれており、春には桜のピンク、夏には新緑のグリーン、秋には紅葉のオレンジが反射してアーチ内が幻想的な光景に。

ミホミュージアムのエントランス部分

美術館も芸術的な美しいデザインになっており、エントランス部分も写真映えするスポットとして有名です。大きな窓枠から見える外の風景は、まるで1枚の絵画のように見えます。空間もステキにデザインされた「MIHO MUSEUM」は、どの光景もフォトジェニックですよ。

【入館料】
一般1,300円、高大生1,000円

【スポット情報】
■住所:滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300(MAP
https://www.miho.jp/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

滋賀【東近江地域】のおすすめフォトスポット

4.ブルーメの丘

滋賀県日野町にある滋賀農業公園ブルーメの丘

「滋賀農業公園ブルーメの丘」(滋賀県蒲生郡日野町西大路)の中世ドイツをイメージした広い公園は、目に映る全ての光景がフォトジェニック! まるで本当にドイツにいるかのような景色を堪能できます。朝と夕方でまた違った景色を堪能できるのも魅力。

ブルーメの丘のお花畑

「ブルーメの丘」では季節ごとにキレイな花を咲かせています。夏にはひまわり、秋にはコスモスなど、ドイツ風の風景の中に色鮮やかな花々が美しい光景を織りなしています。毎年フォトコンテストの開催もあるので、ステキな写真が撮れたらぜひコンテストに応募してみてください。

【入場料】
大人(中学生以上)1,500円、子ども(4歳~小学生)800円 他

【スポット情報】
■住所:滋賀県蒲生郡日野町西大路843(MAP
https://www.blumenooka.jp/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

5.ラ コリーナ近江八幡

ラコリーナ近江八幡の風景写真

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和菓子の「たねや」、洋菓子の「CLUB HARIE(クラブハリエ)」を運営する「たねやグループ」が手がける複合施設「ラ コリーナ近江八幡」(滋賀県近江八幡市北之庄町)。緑豊かで広々とした敷地内には、和菓子・洋菓子のメインショップやカフェ、ギフトショップの他、田んぼや棚田、農園・菜園などがあります。

さらには絵本のような世界観を感じる可愛い建築物の数々も、来場者の心をとらえて離しません。

ラコリーナ近江八幡の建造物と女性

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屋根一面が芝に覆われたメインショップ内には、1Fに和・洋菓子の売り場が並びます。和菓子売場では「たねや」の全商品が揃うほか、職人が目の前でお菓子を仕上げる「できたて工房」を併設。バームクーヘンを使った新商品が登場する洋菓子売場は、「クラブハリエ」最大のバームクーヘン専門店! 2Fはカフェになっていて、1Fの工房で作られた焼き立てふわふわのバームクーヘンなど、ここでしか味わえないスイーツが楽しめます。

【入場料】
無料

【スポット情報】
■住所:滋賀県近江八幡市北之庄町615-1(MAP
http://taneya.jp/la_collina/index.html
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

滋賀【湖北地域】のおすすめフォトスポット

6.黒壁スクエア

滋賀県長浜市の旧市街にある黒壁スクエア

滋賀県長浜市の旧市街にある「黒壁スクエア」(滋賀県長浜市元浜町)。伝統的建造物を活かした街並みで、黒壁ガラス館を中心としたレトロな雰囲気がとってもフォトジェニック。どこか昭和っぽさの残る風景に、現代が入り混じる不思議な空間を肌身で感じられる人気観光スポットです。

黒壁スクエアにある建物

また、「黒壁スクエア」は“ガラスの街”として有名です。オシャレなステンドグラスの作品を見るだけでなく、自分自身でオリジナルのステンドグラス制作に取り組めます。フォトジェニックな街で、普段できない貴重な体験を通して、写真映えするステンドグラスを自らの手で生み出してみませんか?

【入場料】
無料

【スポット情報】
■住所:滋賀県長浜市元浜町12-38(MAP
https://www.kurokabe.co.jp/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

7.ローザンベリー多和田

ローザンベリー多和田の美しい風景

約400種類・800株以上のバラ、クレマチス、四季折々の山野草が植栽された「English Garden ローザンベリー多和田」(滋賀県米原市多和田)。「五感で感じる自然の癒し」をテーマにした13,000平方メートルもの広大な敷地で、1年を通じて様々な風景で来園者を癒してくれます。のんびりと散策しながら、美しく整備されたガーデンでの撮影を楽しみましょう。
また、季節によってイルミネーションなどのイベントも開催されます。

ローザンベリー多和田のイルミネーション
イルミネーションのフォトコンテスト受賞作品(Photo by_山口 千夏 @china2rist)

園内には、シェフ考案の健康的なお料理がいただけるレストランや、緑豊かなお庭を眺めながらゆったりくつろげるカフェ、体験型のバーベキュー場などを併設。英国発クレイアニメ「ひつじのショーン」の世界を再現した「ひつじのショーン ファームガーデン」も!

さらに園内「クラフト体験工房」では、「ひつじのショーン」のグッズ作り体験や、テラリウム体験が可能。その他、園内各所で「パン作り体験」、「羊/ポニーの餌やり」など、さまざまな楽しい体験を満喫することもできます。

【入園料】
大人(中学生以上)1,900円~、こども(4歳以上)1,000円~
(シーズンにより料金は変動)

【スポット情報】
■住所:滋賀県米原市多和田605-10(MAP
http://www.rb-tawada.com/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

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滋賀【高島地域】のおすすめフォトスポット

8.白鬚神社

滋賀県高島市の白鬚神社の鳥居

「白鬚神社」(滋賀県高島市鵜川)の創建は、社記によると垂仁天皇の時代(約2,000年前)とあり、「近江最古の神社」と言われる歴史を誇ります。こちらのシンボルと言えば、琵琶湖に浮かぶ「湖中の大鳥居」。その姿が広島県の「厳島神社」に似ていることから、「近江の厳島」と呼ばれることも。雄大な琵琶湖に浮かぶ朱塗りの大鳥居の姿は、時間が経つのを忘れて見入ってしまうほどの美しさです。夕暮れ時、朝焼け時など、時間によって様々な表情を魅せてくれるので、何度も足を運びたくなってしまいます。

滋賀県高島市の白鬚神社

「白鬚神社」はその名の通り、延命長寿・長生きの神様として知られています。また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など人の世の総ての「導きの神」として信仰を集めています。景色を楽しむだけでなく、参拝もどうぞお忘れなく。

【参拝料】
無料

【スポット情報】
■住所:滋賀県高島市鵜川215(MAP
http://shirahigejinja.com/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

9.びわこ箱館山

びわこ函館山にある虹のカーテン

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標高680mに位置する関西最大級のリゾートパーク「びわこ箱館山」(滋賀県高島市今津町日置前)。ゴンドラで向かった先に待つのは、一面に広がる琵琶湖の絶景! 園内には数多くの展望デッキが設けられており、どこまでも続く青空と水面が美しく輝く琵琶湖を堪能することができます。ドッグランもあるので、ワンちゃんとのおでかけにもおすすめのスポットです。

びわこ函館山の色とりどりの風鈴

@maisweets132
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また、地域の気候の特徴「高島しぐれ」により、高島市周辺は頻繁に虹がかかることでも有名。園内「びわ湖のみえる丘」には、その虹を「高島ちぢみ」で表現した雄大な「虹のカーテン」を設置。びわ湖の浜辺に生える葦(よし)と882個の風鈴のコラボレーションが美しい「風鈴のよし小道」も必見です。

【入園料】
大人2,500円、子供1,200円、ペット700円

【スポット情報】
■住所:滋賀県高島市今津町日置前(MAP
http://www.hakodateyama.com/
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

10.メタセコイア並木

滋賀県高島市にあるメタセコイア並木

高島市にある「メタセコイア並木」(滋賀県高島市マキノ町牧野)。足を踏み入れたら最後、並木の向こうへ吸い込まれていきそうな、息をのむ美しさに多くの人が感動しています。また、整列した木々はどの季節に見てもキレイに色づき、色んな表情を見せてくれますよ。

メタセコイア並木の冬景色

まるで日本にいることを忘れてしまいそうな冬景色は、まさにフォトジェニック! 離れた地域からもわざわざ訪れたい人気観光スポットです。料金は無料ですが、人気スポットなだけに休日は多くの人でにぎわっています。車で訪れる際は、メタセコイア並木沿いにある「マキノピックランド」の駐車場を利用しましょう。

【入場料】無料

【スポット情報】
■住所:滋賀県高島市マキノ町牧野(MAP
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1509495170784/index.html
※営業時間や定休日などは公式HPでご確認ください。

滋賀のフォトジェニックな旅で心も体もリフレッシュしよう

滋賀県にはフォトジェニックなスポットがたくさんあります。誰かが撮った写真とは違う、自分だけにしか撮れない写真で、新たな魅力の発見に気付けるかも。
キレイなものをしっかりと目と写真に焼きつけて、いつでも鮮明に思い出せる、心に残るフォトジェニックな旅を堪能してくださいね。

滋賀でおすすめのホテル情報は下記記事で紹介しています。
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Text:山下 香、編集部


ライター

PrettyOnline編集部

大阪・京都・神戸など関西を中心にグルメ情報やおでかけ情報を発信する関西情報メディア編集部です。

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