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【関西】フォトジェニックな美術館5選!美しいものに触れよう

【関西】フォトジェニックな美術館5選!美しいものに触れよう

今回は、関西にあるフォトジェニックな美術館を厳選して紹介します。美しい芸術に触れられる美術館。一歩足を踏み入れると、そこは非日常的な世界が広がります。忙しい日々の中でも、ときには美しいものを見て、感じて、新たな発見を見つけてみませんか?

4.【京都府乙訓郡】アサヒビール大山崎山荘美術館

アサヒビール大山崎山壮美術館

ステキな赤レンガの屋根が目を引く「アサヒビール大山崎山荘美術館」。大正から昭和初期にかけて建てられた「大山崎山荘」を、創建当時の姿に修復。そして、新棟「地中の宝石箱」などを加えて開館された歴史ある美術館です。イギリスの炭鉱夫の家をイメージした建物は、赤レンガと緑のコントラストがとってもフォトジェニックな外観です。

アサヒビール大山崎山壮美術館のビール

「アサヒビール大山崎山荘美術館」の2階には喫茶室があります。昔のイギリスをモチーフにされた内装に、ビールが映える1枚。少しのお酒と芸術的な館内で、ゆったりとした時間を過ごしてみるのもおすすめです。
※喫茶室はお飲み物とケーキ類のみの販売で、食事の提供はありません。

【入館料】
一般900円、大学生・高校生500円、中学生以下無料

【スポット情報】
■住所:京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3(MAP
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策については公式HPでご確認ください。

▼ココも寄りたい!

eatery SUN
「アサヒビール大山崎山壮美術館」から車で約22分
【高槻】「eatery SUN」のモーニングで素敵な1日の始まりを
話題のお洒落カフェが集まるエリア・JR「高槻駅」周辺。駅から徒歩圏内に人気店がひしめき合うカフェ激戦区に今春、オープンした「eatery SUN(イートリーサン)」。モーニングからランチ、カフェタイムまで魅力的なメニュー満載で早くも注目のお店となっています。
pretty-online.jp
eaterySUNのたまごサンド

5.【滋賀県守山市】佐川美術館

佐川美術館

水面に浮かぶような外観が美しい「佐川美術館」。琵琶湖を目の前にのぞめる場所に位置し、四季折々の風景を堪能できます。自然との調和を意識する「佐川美術館」は、文化事業を通して、日本の芸術と文化の発展に貢献したいという思いのもと、世界にも注目される美術館となりました。

佐川美術館の美しいエントランスホール

「佐川美術館」は水庭の下にあるため、エントランスホールからはこのような水の波紋が美しく照らされています。水の中で感じる日差しはなんとも優雅で、心地のいいものでしょう。シックな建物内がどこか落ち着きのある空間を演出しています。

【入館料】
一般1,000円、大学生・高校生600円、中学生以下無料(保護者同伴)
※企画展開催時は、その都度定める料金

【スポット情報】
■住所:滋賀県守山市水保町北川2891(MAP
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策については公式HPでご確認ください。

関西の美術館でお気に入りのフォトスポットを見つけて

美術館は展示されている美術品やコレクションだけでなく、外観の美しさも魅力の一つ。昨今、SNSの影響でこのような美しいものに対しての意識も変わりつつあります。忙しい日々の中で、美しいものを見て、撮って、癒される時間を過ごしてみてください。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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ライター

山下 香

旅行とカメラが趣味のフリーライター/地域の観光ライター&サポーター。元アパレル店員(歴8年)で一児の母です。独自の視点から読者の心が躍るような記事を書きたいと思います。

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