【ダイソー】「洗えるキッチンタオル」が便利！おすすめな使い方4選

ダイソーに「洗えるキッチンタオル」が登場！

スーパーやドラッグストアなどでも見かけることが多い、洗って繰り返し使えるキッチンタオル。

料理や掃除など、様々な家事に使える便利なアイテムなので、活用している人も多いのではないでしょうか。

そんな便利なキッチンタオルが、実は100均「ダイソー」でも手に入るのをご存知ですか？　その名も「洗えるキッチンタオル」です。

洗って数回使えるので、普通のキッチンペーパーやティッシュよりも「エコで経済的」とSNSでも評判です。

100均「ダイソー」で気軽に買えるのも嬉しいですよね。

ダイソーの「洗えるキッチンタオル」の特徴は？

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は、一般的なキッチンペーパーと同じようなロールタイプで、ミシン目で1枚ずつ切り離して使えます。

そして「洗えるキッチンタオル」という名前の通り、洗って2～3回繰り返し使えるのが大きな特徴です。

普通のキッチンペーパーの場合、「1回使ったら終わり」ということがほとんどですが、「洗えるキッチンタオル」なら何回も使えるのが嬉しいポイントです。

スコッティの「洗って使えるペーパータオル」との違いは？

洗えるキッチンタオルとして有名な「スコッティ ファイン」の「洗って使えるペーパータオル」と「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」を、枚数やサイズなど項目別にチェックしてみました。
購入するときの参考にしてみてくださいね。

（1）価格と枚数

価格と枚数の違いは、次の通りです。

「スコッティ ファイン」の方が、枚数は多めですね。1枚あたりの価格は「ダイソー」の方が、少しお得といったところでしょうか。

（2）1枚あたりの大きさ

1枚あたりの大きさは、次の通りです。

（3）材質や質感

材質は「ダイソー」、「スコッティ ファイン」ともにパルプとポリプロピレンが使われています。

どちらも凹凸のある質感ですが、「スコッティ ファイン」の方が生地の凹凸がはっきりしています。

また、「スコッティ ファイン」の方が生地がしっかりしている分、1ロールのサイズもその分大きいです。

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は生地が薄いですが、その分1ロールのサイズが小さいため、収納するときにかさばらないというメリットがありますね。

【ダイソー】「洗えるキッチンタオル」の便利な活用法4選

ここからは「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」の便利な活用法を4つ紹介していきます。

料理や掃除など、様々なシーンで活用できるのが「洗えるキッチンタオル」の魅力です。ぜひチェックしてみてくださいね。

（1）野菜や豆腐の水切りに使う

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は、洗った野菜の水気を切ったり、豆腐の水切りをしたりと料理に大活躍します。

普通のキッチンペーパーと違い、水で濡れても絞って何度でも使えるので経済的ですよ。

（2）食器を拭くのに使う

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は、洗い終わった食器を拭くのにも使えます。

食器を拭いて濡れてしまった「洗えるキッチンタオル」は、クリップなどで吊るして乾かしておくと、繰り返し使えて便利ですよ。ボロボロになったらキッチン周りの掃除などに使うのもおすすめです。

（3）水回りの掃除や台拭きに使う

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は、水回りの掃除にもぴったりです。

例えば食器などを拭いて使い古した「洗えるキッチンタオル」を捨てる前に、水回りの掃除に使うと無駄がありません。

さらに調理台やコンロの掃除、食卓の台拭きとしても「洗えるキッチンタオル」が活躍します。

（4）家中の掃除に使う

「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」は、キッチン周りだけでなく家中の掃除に使えます。

掃除をするときに雑巾を使う人は多いと思いますが、使い終わって汚れた雑巾を毎回洗うのは少し面倒ですよね。

その点「洗えるキッチンタオル」であれば、使い捨てと割り切って気兼ねなく掃除に使えます。

雑巾と同じように水拭きや乾拭きに使えますし、薄い生地なのでサッシなどの細かい場所の掃除もしやすいですよ。

【ダイソー】「洗えるキッチンタオル」を料理や掃除に活用しよう

100均「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」について紹介しました。

「洗えるキッチンタオル」は、料理や掃除など幅広いシーンで活用できる便利なアイテムです。洗って繰り返し使えるので、エコで経済的なのも嬉しいですよね。

便利に使える「ダイソー」の「洗えるキッチンタオル」を、ぜひ家事に取り入れてみてくださいね。