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「ダイソー」の折り畳み椅子を使ったリメイクアイデア
「ダイソー」の折り畳み椅子を使ったリメイクの基本工程は、「布を切る」「脚の角度を決める」の2つ。
脚だけになった折り畳み椅子でどのような作品ができあがるのか、リメイクのアイデアをご紹介します。
【1】板を設置してテーブルに
「ダイソー」の折り畳み椅子を使ったポピュラーなリメイク術が「テーブルにする」というもの。天板を上に設置することで、小さなコーヒーテーブルが完成します。
天板の設置方法は天板と脚の接続部分をボンドでとめて。さらに脚の下部に紐や結束バンドを取り付けて、開かないようにすれば、安定します。
デザインに飽きてしまっても、天板を取り替えれば手軽にイメージチェンジができるのが魅力です。
【2】カゴを設置してラックに
SNSでよく見かける「ダイソー」折り畳み椅子のリメイクアイデアが「カゴ」です。同じく「ダイソー」、もしくは「セリア」やその他の100均で手に入るカゴを結束バンドで止めれば完成します。
脚の下部を止めなくてもカゴと脚を繋ぐ結束バンドが脚の開閉を固定してくれるため、作業工程がとても少ないです。色を塗って男前風やカントリー風にしたり、プレートをつけて個性を演出したり、リメイクの幅が広いアイデアと言えるでしょう。
【3】2つ使って大きめテーブルに
折り畳み椅子を2つ並べて天板を渡せば、大きめのローテーブルを作ることも可能です。すのこを使えばカット作業も必要なく、簡単に仕上げられます。
ただし重いものを乗せるのには向いていないため要注意。形からベンチとしても使えそうに思えますが、脚の角度によっては安定感に不安が残ります。「軽いものを乗せるローテーブル」として活用しましょう。
「ダイソー」折り畳み椅子のアレンジを楽しもう
「ダイソー」の折り畳み椅子は、活用次第でさまざまなリメイクが叶います。難しい作業工程もないため、DIY初心者の方にとってもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
ぜひ、「ダイソー」の折り畳み椅子を使って素敵な作品を作ってみてくださいね。