こんにちは、ASAMIです。
「良いものを長く大切に使い続ける」という私のライフスタイルテーマをもとにお届けする連載コラム「30代からの名品」。今回は、「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーをご紹介します。
ミニマルなのに高いデザイン性が魅力の「ヒロタカ」のジュエリー
ショーケースに素敵なジュエリーが並んでいるのを見ると、ワクワクした気分になりますよね。
たくさんあるジュエリーブランドの中でも、主張しすぎないボリュームで、それでも存在感はたっぷり、そんな繊細さと強さをあわせ持つのが「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーたち。
私は数年前に出会って以来、シンプルながら創造性にあふれた「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーの魅力の虜になりました。
「Hirotaka(ヒロタカ)」は、井上寛崇氏が2010年にニューヨークで立ち上げたジュエリーブランド。
ミニマルかつ高いデザイン性で魅了する「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーは、雑誌の編集者・スタイリストの間で口コミから広がり、現在では全米で愛されています。
近くで見るとハッとするようなアイテムは、日本でもおしゃれ感度の高い人たちから大きな支持を得ています。
ヒロタカの定番アイテム「ダイヤモンドバーネックレス」
こちらは、ダイヤモンドバーネックレス。
「Hirotaka(ヒロタカ)」の初期のコレクションから続いているデザインです。
やや光沢を押さえたゴールドはK10。
「Hirotaka(ヒロタカ)」の定番でもあるこちらのネックレスは、直線的なラインのゴールドのバーに沿ってダイヤモンドがあしらわれていて、とてもシック。
ゴールドチェーンのアジャスターには遊びが長めにあるので、気分によって長さを調整できます。
チェーンの長さに差を出して、同じバーデザインのサイズ違いを重ね付けしてみました。
レイヤードにより奥行きが出て、シンプルな白シャツも華やかな印象になりますね。
ロングネックレスを合わせると、華奢なチェーンが引き立ちます。
チェーンの先にはゴールドプレートに刻まれた「Hirotaka(ヒロタカ)」のロゴ。
ときには、チェーンを背中にたらして後ろ姿に動きを出すことも。
華やかさをプラスする「イヤーカフ」
今では定番となった「イヤーカフ」も「Hirotaka(ヒロタカ)」の井上氏が名付けたそうです。
耳にピアスホールがなくても付けられるイヤーカフは、付けるだけでこなれた雰囲気を出すことができるお洒落アイテム。
私も「Hirotaka(ヒロタカ)」のイヤーカフが、大のお気に入り。
ひとつ付けるだけでも、耳たぶにキラッと華やかさが出て、両耳ピアスをつける程でもないけれど、あとワンポイント足したい、というときに活躍してくれます。
小さな変化が違いを生む顔まわり。
何気なく気分で合わせてみたコンビネーションが、「なんかこの組み合わせ可愛いぞ♪」と新しい発見に繋がって、自分ならではの定番になったりもします。
ゴールド、ダイヤモンド、ストーン、パールと豊富なデザインの中から、お気に入りを見つけて、贅沢に重ね付けしたり、単品でシャープに見せながら抜けをつくったり、自分らしい「Hirotaka(ヒロタカ)」のスタイリングを見つけるのも楽しいはず。
何気ないのに新しい、シンプルな中にひとひねり加えられた「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーは、身に付けているとハッピーな気持ちにさせてくれます。
今回は、大人の綺麗を引き出してくれる「Hirotaka(ヒロタカ)」のジュエリーをご紹介しました。
●Hirotaka公式HP:https://store.hiro-taka.com/
こちらのコラムは第2・4金曜日に更新します。
では、また次回の更新をお楽しみに!