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2022年1月14日(金)、大阪・堀江に「ボーノベーカリ」(大阪市西区南堀江)がオープン!
今回は、お店の紹介と内覧会で試食した“究極のふわもち食パン”、ソフトフランスパンを使った「ボー(棒)のパン」をレポートします。
店名のロゴがかわいいシンプルな外観
「ボーノベーカリ」は、Osaka Metro千日前線「桜川駅」から徒歩5分ほど、「堀江中学校」や南堀江公園の向いにあります。
白い壁には店名ロゴがドーンとあるので、遠くからでもお店を見つけやすいですよ。
パンは店内の工房で手作り
店内に入ると右手には工房があり、職人さんたちがパンを作っている姿を見ることができます。
店内はナチュラルな雰囲気で、ショーケースには食パンと「ボー(棒)のパン」が並んでいます。
“究極のふわもち食パン”はミルクとチーズの2種類
「もーーっちりミルクの食パン」
まずは、「もーーっちりミルクの食パン」から試食!
口に入れると濃厚なミルクの香りがして、食感はふんわりなのに、どこかもっちり♪
耳まで柔らかいので生でもおいしくいただけます。
トーストしてバターをたっぷりつけても絶対おいしいはず!
この“ふわもち食感”は、スイーツの湯種製法とパン作りの湯種製法の2種を組み合わせたオリジナルW湯種製法に、加水率80%以上で仕上げる多加水製法を組み合わることで生み出されているそうです。
「たーーっぷりチーズの食パン」
次に「たーーっぷりチーズの食パン」をいただきます!
一口食べると口の中にチーズの香りが広がっていき、思わず「おいしい~!」と叫んでしまいました。生地の中にチーズがコロコロと入っていて、山の部分にもチーズのパウダーがかかっています。
こちらはミルクの食パンをベースとした生地に、チェダーチーズをメインに3種類のチーズを贅沢に使用しているそうです。
トーストするとよりチーズの風味が増すので、ワインなどお酒にも合いそうですね。
ソフトフランスパンを使った「ボー(棒)のパン」
「ボーノベーカリ」のもうひとつの注目商品が「ボー(棒)のパン」。
こちらは、くるみ入りのソフトフランスパン生地に、様々なクリームをはさんだ棒状のパンです。
種類は、「ボーのミルククリーム」、「ボーのあんバター」、「ボーのビターコーヒー」、「ボーのクリームチーズ」の4種類。
「ボーのミルククリーム」
それでは、「ミルククリーム」からいただきます!
ソフトフランスパンの中にミルククリームがたっぷり入っていて、やさしい甘さなのでパクパク食べられます。ミルククリームには北海道産の練乳とバターを贅沢に使用しているそうですよ。
パン生地はフランスパンといってもやわらかくて食べやすいし、くるみの食感も楽しめます。
「ボーのあんバター」
次は、みんな大好き「あんバター」!
こちらは、粒あんとバターがたっぷりはさんであって、ほどよい甘さが◎。この組み合わせは鉄板ですね。
「ボーのビターコーヒー」
続いて、「ビターコーヒー」をいただきました。
ミルククリームにコーヒーを混ぜ合わせてはさんでいるのですが、すこしほろ苦くて大人な味わいです。
「ボーのクリームチーズ」
最後に紹介するのが「クリームチーズ」。
こちらには、レーズンやオレンジピールなどドライフルーツもたっぷり練り込まれています。一口食べると、オレンジの酸味とまろやかなクリームチーズの香りが口いっぱいに広がって、なんとも贅沢な味わいです!
1月14日~16日はオープンセールを開催
「ボーノベーカリ」ではグランドオープンを記念して、1月14日(金)~16日(日)の3日間に特別セールを実施。
購入の半額分クーポン券のキャッシュバック※や公式LINE登録でラスクプレゼントなど、お得なキャンペーンがあるので、ぜひ足を運んでみてください!
※キャンペーンの詳細は公式HPでご確認ください。
インスタライブでもご紹介しました!
「PrettyOnline」ではインスタライブをスタート!
1月12日のインスタライブでは「ボーノベーカリ」の食パンと「ボー(棒)のパン」を編集部スタッフが試食しました。その模様もぜひ見てみてくださいね♪
▼インスタライブでの編集部試食レポはこちら
○店舗情報
店名:「ボーノベーカリ」
住所:大阪府大阪市西区南堀江2-9-16 1F(MAP)
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
・公式サイト
・Instagram
※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。