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壁に穴を開けずにディスプレイできる!【ダイソー】のおすすめピン
賃貸のお家では、ネジなどで壁に大きな穴を開けることは難しいもの。でもちょっとした小物や写真などを壁に飾って、素敵なインテリアにしたいですよね。
そんな時におすすめしたいのが、「ダイソー」の「ウッドプッシュピン」です。今回は、「ウッドプッシュピン」の使い方アイデアを紹介します。
【ダイソー】の「ウッドプッシュピン」の特徴
まずはこの「ウッドプッシュピン」がどんな商品なのか紹介していきます。普通の画鋲のように気軽に使え、小物を壁に飾りやすいようになっているのがポイントです。
【特徴1】木製ブロックがついたプッシュピン
「ウッドプッシュピン」は大きめの木製ブロックに針が2本ついた画鋲です。このブロックの部分の上にものを乗せることができるので、ちょっとした小物を壁にディスプレイすることができます。
画鋲なので壁に開ける穴も小さく、気軽に試せるのがメリット。家じゅうのいろいろな場所に壁面ディスプレイをすることができますよ。
【特徴2】飾りたいものにあわせて選べる2サイズ
「ダイソー」の「ウッドプッシュピン」は2タイプあります。小さいサイズのものは8個入り、ロングサイズのものは2個入りです。
それぞれで違った使い方ができるので、飾りたいものにあわせて選ぶといいですよ。
こちらはナチュラルカラーですがダークブラウンのタイプもあるので、インテリアにあわせやすいのも魅力です。
【特徴3】木製ブロック部分にある溝がポイント
「ダイソー」の「ウッドプッシュピン」は、ブロックの上部に溝が設けられています。この溝があることで、小物や写真、ポストカードなどを飾っても落下しにくくなっています。
小さいタイプにはカードや写真など、薄いものを差し込めるような細い溝が。一方のロングタイプには、この細い溝と大きな溝の両方があり、ディスプレイはもちろん、ちょっとした収納にも使えますよ。
【ダイソー】の「ウッドプッシュピン」使い方アイデアをご紹介
それではここで、「ダイソー」の「ウッドプッシュピン」がどんな風に使えるのかご紹介していきます。小さいタイプはちょっとしたディスプレイに、ロングタイプはフックをあわせて収納にすることも可能です。
(1)ポストカードや写真のディスプレイに
小さいタイプの「ウッドプッシュピン」はポストカードや写真を飾るのにぴったり。細い溝にポストカードなどを差し込むと、しっかり安定します。
「ウッドプッシュピン」を2つ使うと安定感がアップし、多少の風や衝撃でも落下しにくくなりますよ。フォトスタンドのように見せられるのもポイントです。
(2)小さいオブジェを並べて
小ぶりなオブジェを飾るなら、ロングタイプの「ウッドプッシュピン」がおすすめ。ネジで穴を開けるウォールシェルフを設置するのは難しくても、「ウッドプッシュピン」ならピンで挿すだけなので気軽に取り付けられますね。
また、ロングタイプの「ウッドプッシュピン」は溝が2本あるので、ポストカードと小物を一緒に飾ることもできます。
複数の「ウッドプッシュピン」を横に並べて取り付ければ、たくさんディスプレイを楽しめますよ。
(3)エアプランツやドライフラワーなどの植物を飾る
小さいタイプの「ウッドプッシュピン」はフックのように使えます。紐を取り付けたエアプランツやドライフラワーを引っかければ、ナチュラルなインテリアに。
窓際に設置すれば、エアプランツに光を当てるのにも役立ちますよ。あまり重いものはぶら下げられないので、プランターや花瓶などではなく軽量なものを飾るようにしましょう。
(4)充電中のスマホ置き場に
ロングタイプの「ウッドプッシュピン」はこんな使い方も。コンセントの上に取り付ければ、充電中のスマホ置き場になります。
スマホの機種やケースの厚みにもよりますが、「ウッドプッシュピン」の溝がうまくスマホを支えてくれますよ。充電している間のスマホ置き場に困っている人は、ぜひ試してみてくださいね。
(5)フックをかけて軽いバッグなどの収納に
「ウッドプッシュピン」のロングタイプにS字フックをあわせると、引っかけ収納が完成。ピンなので重たいものは難しいですが、エコバッグなどを引っかけておくのに便利ですよ。
キッチンや玄関まわりに「ウッドプッシュピン」でエコバッグをかけておけば、片付けや持ち出しが楽になりますね。
壁に大きな穴を開けない「ウッドプッシュピン」をぜひ試してみて
いかがでしたか?「ダイソー」の「ウッドプッシュピン」について紹介しました。ナチュラルな木製素材の「ウッドプッシュピン」なら、インテリアになじむウォールディスプレイが気軽に楽しめます。
壁に大きな穴を開けないので、賃貸のお家に住んでいる方も試してみてはいかがでしょうか?