2022年3月18日(金)、「阪神梅田本店」地下2階の「阪神バル横丁」に「ル・プチメック阪神梅田本店」(大阪府大阪市北区梅田)が誕生!
京都のパン好きさんに愛され続けるブーランジェリー「ル・プチメック」が梅田に初登場ということで、さっそく編集部が試食してきました。
「ル・プチメック」とは?
京都発祥の「ル・プチメック」で扱うすべてのパンは、素材にこだわり、フランス愛に満ちた熟練ブーランジェ(パン職人)により、一つひとつ丁寧に時間をかけて作られています。
訪れたフランス人ブーランジェやシェフからも「フランスらしい」と高評価を得ている、本格フレンチスタイルのブーランジェリーです。
「ル・プチメック」が「阪神バル横丁」にオープン
今回は、オープン前日の内覧会にお邪魔してきました。
「ル・プチメック阪神梅田本店」があるのは、「阪神梅田本店」地下2階の「阪神バル横丁」。阪神「大阪梅田駅」やJR「大阪駅」から「ディアモール大阪」に向かって歩き、左手に見えてくる入口から入ると、すぐにお店が見えてきます。
店内のショーケースにはパンがずらり! トレイとトングをもって、ショーケースの中から自分でパンを取るスタイルです。
クロワッサンやデニッシュ、バゲットやハード系パン、サンドウィッチなど約70種類のパンが並ぶのでワクワクしますね♪
人気パンや限定パンを試食しました
今回、試食したパンは全9種類!
●くるみパンのあんバターラムレーズン(385円)
●ルバーブデニッシュ(330円)
●ミルクフランス(255円)
●渋皮つき栗と柚子のパン(429円)
●くるみとモッツアレラチーズのパン(286円)
●生ハムバゲット(489円)
●クグロフ 宇治抹茶とつぶあん(336円)
●マフィン オレンジとクリームチーズ(305円)
※すべてイートイン価格、テイクアウトの金額は異なります。
まずは「クロワッサン・オ・ブール」からいただきます!
バターの香りがとても良くって、生地もサックサク。同店で人気なのも納得の美味しさです。
次に好きな方も多い「あんバター」。「ル・プチメック」では、くるみ入りの生地でラムレーズン入りあんことバターをサンド。甘じょっぱさがクセになる味わいです。
ジャムなどに使われるルバーブを使った「ルバーブデニッシュ」(写真右手前)は、チョコクリームと甘酸っぱいルバーブのバランスが絶妙!
「ミルクフランス」(写真右奥)は歯ごたえのあるむっちりしたパンにミルククリームがたっぷり。甘いパンが好きな人にはぜひ食べてほしいです。
「渋皮つき栗と柚子のパン」(写真手前)は、ライ麦入りの生地に柚子ピールを加えて、渋皮つきの栗を包んで焼いているそうです。柚子ピールの香りがとても爽やか!
「くるみとモッツアレラチーズのパン」(写真中)は小さいパンの中にモッツアレラの味がギュッと詰まっています。くるみとモッツアレラチーズの相性も◎。
「生ハムバゲット」(写真奥)は小麦粉の甘みを感じられるバゲットに生ハムが入っています。生ハムの塩味がきいていて、ワインにも合いそう!
阪神梅田本店限定の「クグロフ 宇治抹茶とつぶあん」はクグロフの形をしている可愛いパン。宇治抹茶の生地の中には粒あんが入っていて、和菓子のような味わいを楽しめますよ。
オレンジスライスがのった「マフィン オレンジとクリームチーズ」はおやつにもぴったりですね!
購入したパンはイートインもOK
「ル・プチメック阪神梅田本店」では、買ったパンを併設のカフェでいただけます。一人用の席もたくさんあるので、一人で立ち寄るのにもぴったり! カフェにはトースターもあるので、リベイクして温かいパンを味わうこともできますよ。
今回、試食したパンはどれも味わいが豊かで、素材の組み合わせも楽しく、新しい発見がたくさんありました。
お気に入りのパンを探しに、ぜひお店に足を運んでみてくださいね!
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※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
○店舗情報
店名:「ル・プチメック阪神梅田本店」
住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店 地下2F(MAP)
営業時間:8:00〜21:00(時間短縮営業中)
定休日:施設に準ずる
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