映画『高台家の人々』

地味で冴えない女子・平野木絵（綾瀬はるか）は、何かと妄想しては自分の世界に入り込みがち。
そんな木絵の勤務先に、名門「高台家」のエリート・高台光正（斎藤 工）が転勤してくる。
接点など決してあるはずのない二人だったが、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。
高台家に代々引き継がれるテレパシー能力の持ち主であり、人の心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵のバカバカしくも楽しい妄想と、純粋で温かい心の声は心地よいものだったのだ。
次第に心の距離を縮めていく二人だったが、木絵の前に「名家・高台家」という存在が大きく立ちはだかり……。

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主人公の木絵役を演じるのは、今や日本を代表する女優となった綾瀬はるか。
彼女の恋人となる光正役に、自身も監督して映画を手がけるなど活躍の場を広げる実力派俳優・斎藤 工。その他、水原希子、間宮祥太郎、大地真央、市村正親、坂口健太郎、塚地武雅、夏帆ら、豪華かつバラエティ豊かなキャスト陣が集結。
メガホンをとるのは『謎解きはディナーのあとで』で大ヒットを記録した土方政人監督。

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【公式HP】　http://koudaike-movie.jp/
【原作】「高台家の人々」森本梢子（集英社「月刊YOU」連載）
【監督】　土方政人
【出演】　綾瀬はるか、斎藤工、
水原希子、間宮祥太郎、大地真央、市村正親　ほか
2016年／日本／1時間56分
【配給】　東宝
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6／4（土）公開
【大阪】
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