目次
1.【京都市】京都府立植物園のひまわり花壇
「京都府立植物園」(京都府京都市左京区下鴨半木町)は、訪問客数が日本で一番多いと言われていたことから、2009年には天皇・皇后両陛下がご訪問されたとして有名な植物園です。花壇には品種ごとに植えられた12品種のひまわりが豪快に咲いています。
植物園ならではの豊富な種類のひまわりが見られます。見たことのないひまわりや珍しいひまわりも、手に取るように間近で観察できるのが「京都府立植物園」の魅力です。
【ひまわりの見頃】
7月下旬~8月上旬頃
【入園料】
一般200円、高校生150円、中学生以下無料
【スポット情報】
■住所:京都府京都市左京区下鴨半木町(MAP)
■https://www.pref.kyoto.jp/plant/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
▼周辺グルメもチェック!
「京都府立植物園」から車で4分
2.【綾部市】綾部ふれあい牧場
「綾部ふれあい牧場」(京都府綾部市位田町桧前)では、自然の中でヤギやヒツジ、猫などと触れ合いができます。園内は、季節に合わせた花々がキレイに咲くことでも有名なスポット。夏になれば、盛期には約5万本のひまわりが約4,000平方メートルの牧場の丘一面に広がります。
毎年、家族連れやカップルなど、幅広い年齢層の来場者が多くいます。公式ブログでは毎年ひまわりの開花状況をお知らせしているため、行きたい人は事前に確認しておくのがおすすめです。
【ひまわりの見頃】
7月下旬頃
【入園料】
無料
【スポット情報】
■住所:京都府綾部市位田町桧前81(MAP)
■http://fureaiboku.exblog.jp/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
3.【京田辺市】宮津鳥羽田のひまわり畑
宮津鳥羽田のひまわり畑(京都府京田辺市宮津鳥羽田)は、新設されてまだ6年目ですがとても人気を集めています。
盛期には約6万7,000本ものひまわりが、行き交う人々の目を楽しませてくれるでしょう。
【ひまわりの見頃】
7月下旬〜8月中旬頃
【入場料】
無料
※見学自由
【スポット情報】
■住所:京都府京田辺市宮津鳥羽田(MAP)
4.【亀岡市】西別院神地ひまわり畑
西別院神地ひまわり畑(京都府亀岡市西別院町神地清田)は、2019年に開園したばかりのまだ新しいひまわり畑。新設されたばかりとは思えないほど、壮大なひまわり畑はすでに多くの訪問者を楽しませています。
長閑な山間部に位置しているため、棚田とひまわり畑のコラボレーションが楽しめます。のどかな風景と華麗なひまわりの景色は、夏の暑さを忘れさせてくれるでしょう。
【ひまわりの見頃】
8月下旬頃
【入園料】
無料
【スポット情報】
■住所:京都府亀岡市西別院町神地清田8(MAP)
5.【京都市】え!?今頃ひまわり大原野
「え!?今頃ひまわり大原野」(京都市西京区大原野灰方町)は、大原野の農家や地域のボランティアの方々で植えられたひまわり畑です。通常のひまわりが盛期を迎える時期にはまだ息をひそめ、少し遅れて咲くことからこのような名前がつけられています。
大原野のひまわり畑は、バス停「南春日町」から降りて徒歩10分の場所にあります(駐車場なし)。
遅咲きのひまわりは、この季節を長く楽しませてくれるでしょう。
【入園料】
無料(自由観覧)
【スポット情報】
■住所:京都府京都市西京区大原野灰方町(MAP)
■https://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
▼周辺グルメもチェック!
「え!?今頃ひまわり大原野」から車で23分
この夏は京都のひまわり畑へ出かけよう
夏の代表的な花といっても過言ではないひまわり。何輪ものひまわりが集まって魅せる壮大なひまわり畑は、見る人の目を楽しませてくれます。この夏は写真映えする京都のひまわり畑へ出かけてみませんか♪