特製ミートと輪切りのトマトでおなじみの「モスバーガー」に、なんと白いチーズソースがたっぷりかかった「白いモスバーガー」が登場! 2022年7月13日(水)~9月中旬まで全国で販売されます。
さらに、ワンハンドで食べられる「枝豆コーンフライ」や夏にぴったりの「南国パイン ジンジャーエール」を「モスバーガー北心斎橋店」(大阪府大阪市中央区博労町)で編集部が試食してきたのでご紹介します。
「白いモスバーガー」の正体とは
「モスバーガー」の看板商品「モスバーガー」をアレンジして作られた「白いモスバーガー」には、厳選したクリームチーズ、ゴーダチーズ、エメンタールチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノの4種類を贅沢に使用したチーズソースを合わせています。たっぷりのチーズソースが通常の「モスバーガー」に合わさってチーズ好きにはたまらない一品に仕上がっていますよ。
見ていただくと分かるのですが、ただチーズソースを入れているだけではありません。
通常の「モスバーガー」は、上からバンズ(パン)、トマト、特製ミートソース、オニオン、マヨネーズ、お肉、マスタードといった順番ですが、この「白いモスバーガー」は、上からバンズ(パン)、チーズソース、特製ミートソース、オニオン、トマト、お肉、マスタードといった食べ合わせにもこだわっており順番が変わっているのです。
さらにマヨネーズは入っていません。(何度も試作を重ねられて黄金比がコレだったのですね、さすがモスさん!)
「チーズソースが多すぎて胃もたれしそう!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
実は筆者も見た時に胃もたれしそう……とつい思わずにはいられない程のチーズソースの量だったのですが、一口食べてみると「え!? チーズ?」というくらい軽い感じでびっくりしました。なんと4種類のチーズだけではなく、隠し味にヨーグルトソースが入っているのだとか。濃厚さと爽やかさのバランスがバッチリで「ペロリ」といけてしまいました。
見ておいしい、食べておいしい、夏にぴったりの「白いモスバーガー」です!
ワンハンドで食べられる、もっちり食感「枝豆コーンフライ」
夏野菜の定番・枝豆とコーンの相性バッチリの「枝豆コーンフライ」はもっちりとした食感の素朴なフライ。枝豆とコーンの粒がしっかり感じられ、素材の味が最大限に生かされてます。
味付けも塩のみとシンプルながら、何枚もオーダーしそうになるほどのクセになる食感。こちらは2022年11月中旬までの期間限定商品です。
暑い夏は「南国パイン ジンジャーエール」で決まり!
夏にピッタリのドリンク「南国パイン ジンジャーエール」は、パインソースをジンジャーエールで割った爽やかなのど越しの炭酸ドリンク。パイン強めのドリンクですが酸味は感じず甘味もほどよく、どんな料理にも合う後味さっぱり系です。
パインのゴロゴロ果肉もしっかり入っています。
暑い夏には後味スッキリの「南国パイン ジンジャーエール」をぜひ。こちらは2022年9月中旬までの限定販売です。
モス50年目の新キャラクター登場!
「モスバーガー」が今年50周年を迎えるにあたり、新コーポレートキャラクターとして登場したのが、赤いシルクハットがお似合いの、その名も「リルモス」。
「白いモスバーガー」のチーズソースとトマトを連想させるような赤と白のコスチュームで50周年に華をそえる存在です。
身近な存在の「モスバーガー」が50周年を迎えるとは筆者も知りませんでした。半世紀たった今でも愛され続ける「モスバーガー」、これからも私たちに至福の時間を与え続けてくださいね。
いかがでしたか?
期間限定商品ばかりなので、気になった人はお近くの「モスバーガー」へGO!
●価格:470円
●販売期間:2022年7月13日(水)~2022年9月中旬まで
※400kcal
「枝豆コーンフライ」
●価格:270円
●販売期間:2022年7月13日(水)~2022年11月中旬まで
※113kcal
「南国パイン ジンジャーエール」
●価格:Sサイズ240円、Mサイズ310円、Lサイズ380円
●販売期間:2022年7月13日(水)~2022年9月中旬まで
※Mサイズ153kcal
※販売は全国の「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)