「名代おめん銀閣寺本店」(京都府京都市左京区浄土寺石橋町)で、新ブランド「おめん ゆるり」のかき氷が2つの味で登場。抹茶椀に入った、最後までおいしい素材にこだわった氷菓です。
「おめん ゆるり」について
「名代おめん」のコンセプトは「お客様に健康な食事を、美味しいものを食べる喜びを届けたい」。
工夫されたおばんざいの数々と薬味たっぷりでいただくつけ麺うどんで人気を博し、京都で55年、ニューヨークで40年以上も愛されるうどん店です。
そんな「名代おめん」が新しい食の体験を提供するのが、甘味ブランド「おめん ゆるり」です。
最後まで味わい尽くせる「割るかき氷」
「割るかき氷」は、かき氷を最後に「無糖ソーダ」割って飲むことができる新感覚のかき氷。
違った味わいを2度楽しむことができ、抹茶椀で最後の一滴まで飲み干せます。
誰もが一度は体験するであろう「かき氷が溶けた後のシロップが甘すぎて残してしまった」という“もったいない”経験を解消するために誕生しました。
また、白砂糖は使わず、てんさいなどを使用。さらに健康と美容の味方といわれる「甘麹」を使用するなど、素材にもこだわっています。
おいしいシロップを最後まで味わいたい、最後まで罪悪感なく楽しみたい、飲み干すのであればヘルシーな素材が良いなど、そんな想いが形になった「割るかき氷」です。
「桃と赤紫蘇のかき氷」
桃たっぷりのかき氷と、赤紫蘇シロップ。自家製「甘麹シロップ」もアクセントに。
十六穀米入り豆腐白玉団子が入ってもちもち食感も楽しめます。
最後に無糖ソーダで割れば、酸味が楽しめる桃赤紫蘇ソーダが味わえます!
「西瓜とミントのかき氷」
自家栽培のミントのグラニテの上に、スイカ氷。さらにその上にかかった甘麹シロップがアクセントになった一品です。
無糖ソーダで割ると、スイカミントソーダがさっぱりと口の中を爽やかにしてくれます。
おいしくて体にもやさしい、罪悪感の少ないかき氷を夏の京都で味わってみませんか?
※【画像・参考】「80&Company」
○店舗情報
店名:「おめん ゆるり」
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町74(MAP)
営業時間:14:00~21:00
定休日:木曜日(祝日営業)
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