目次
- 大阪のりんごスイーツ専門店と、青森りんごの魅力を紹介
- 動画も必見!青森りんごスイーツが楽しめる大阪のお店
- 大阪梅田のりんごスイーツ専門店!厳選2店
- 1.「a la ringo(あら、りんご。)ルクア大阪店」(大阪府大阪市北区梅田)
- 2.「elicafe by Cafe-inn(エリカフェバイカフェイン)」(大阪府大阪市北区大淀南)
- 生産量日本一!青森りんごとは?
- 青森りんごの品種おすすめ3選!
- 【1】サンふじ
- 【2】王林
- 【3】こみつ
- りんご博士直伝!美味しいりんごの見分け方3つ
- (1)ツル(軸)が太いりんご
- (2)ずっしり重いりんご
- (3)お尻の部分が黄色いりんご
- 青森りんごを食べて体の中からキレイに!
- スターカットで青森りんごの栄養をまるごとチャージ
- 美味しさ長持ち!りんごのおすすめ保存方法
- 青森りんごの魅力が詰まった動画も必見!
- アレンジレシピも!公式サイトをチェック♪
- 青森りんご(サンふじ&王林詰め合わせ5kg)を10名様にプレゼント!
大阪のりんごスイーツ専門店と、青森りんごの魅力を紹介
様々な「好きなフルーツランキング」でも上位にランクインする「りんご」。今回は、大阪梅田の大人気りんごスイーツ専門店を紹介するとともに、日本全国のりんご生産量の約60%を占める“日本一のりんご王国”、青森県産のりんごの魅力を深掘りします。
・大阪のりんごスイーツ専門店が気になる
・青森りんごの人気品種や見分け方、保存方法を知りたい
そんなあなたは、ぜひチェックしてくださいね。
また、美味しい青森りんごが当たるプレゼント企画も実施していますので、最後までご覧ください!
動画も必見!青森りんごスイーツが楽しめる大阪のお店
大阪梅田のりんごスイーツ専門店、そして青森りんごの魅力について、動画でもわかりやすく紹介しています♪
▼YouTubeで公開中の動画をみる
大阪梅田のりんごスイーツ専門店!厳選2店
まずは、素材の「りんご」にとことんこだわった、大阪梅田のりんごスイーツ専門店を2店舗厳選してご紹介します。
1.「a la ringo(あら、りんご。)ルクア大阪店」(大阪府大阪市北区梅田)
「ルクア大阪」1Fにある「あら、りんご。」は、高い栽培技術を持つ青森りんごを全商品に使用している、“青森りんごスイーツ専門店”です。青森県産のりんごをまるごと使った「産直りんご飴」、人気のバターサンドや焼きドーナツなど、青森りんごのスイーツが種類豊富に揃います。
おすすめは、濃厚で大人っぽいお味の「プチタタン」! さらに、ジャムやジュースなども用意。焼き菓子とジュースを詰め合わせたギフトセットもありますよ。
■営業時間:10:30~20:30
■定休日:不定休(「ルクア大阪」に準ずる)
※「a la ringo」の「a」は、上に“アクサングラーヴ(点)”が付く表記が正式店名です
2.「elicafe by Cafe-inn(エリカフェバイカフェイン)」(大阪府大阪市北区大淀南)
「梅田スカイビル」近くのりんごカフェ「elicafe」では、青森県産りんごの他、色々な産地の品種のりんごを使ったスイーツやドリンクがいただけます。お店は2階建てで、1Fでオーダー。2Fでイートインができるほか、テイクアウトもOKです。
甘みがぎっしり詰まった「丸ごと焼きりんご」、甘さ控えめのサクサク「りんごのパイ」、「りんごティー」が人気メニューです。
■営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00)※11月~3月(国産りんご旬期)は19:00~22:00(L.O.21:00)の夜営業も
※2022年12月の営業時間は11:00~18:00 ※営業時間は変更の可能性あり。最新情報は店舗SNSにてご確認ください
■定休日:火曜日
生産量日本一!青森りんごとは?
津軽地方に世界有数の生産団地が形成されている青森県は、全国のりんご生産量の約60%を占める“りんご王国”! 地理的に気象条件が冷涼であるため生育や熟期が遅いものの、実の締まった貯蔵性の高いりんごができる青森県。貯蔵設備が整備されており、早生種から晩生種まで多くの品種が栽培されていることなどから、青森県は一年中鮮度の高いりんごを提供できるのも特徴です。
青森りんごの品種おすすめ3選!
世界では約15,000種、日本では約2,000種のりんごが栽培されています。青森県内だけでも約50種が栽培され、そのうち市場に出荷されているのは約40種です。その中でも青森県産りんごの主力商品となる「サンふじ」の大阪初競りが行われるということで、特別に競りの模様を撮影させていただきました!
“大阪の中で最も多くの青森県産りんごが集まる場所”と言われる「大阪市中央卸売市場」。場内には青森県産りんごの甘い香りが漂い、そこにいるだけで幸せ気分……。しかし初競りが始まると雰囲気は一変、威勢の良い掛け声が響き渡り、次々と取引が成立していく様子は圧巻!
初競りの後、「競り人」を務めた“りんご博士”こと「大果大阪青果(株)」果実部の古賀さんに、おすすめの青森りんご3品種を紹介してもらいました。
【1】サンふじ
甘みと酸味のバランスの取れた、食感も素晴らしい“りんごの王様”。収穫時期は11月上旬~中旬で、例年11月から5月頃まで流通します。
袋をかけずに栽培されるので、太陽の光をたくさん浴びて育つサンふじは、蜜が入りやすい品種の代表格でもあります。
【2】王林
果汁たっぷりの“青りんごの女王”! 収穫時期は10月下旬~11月上旬、例年10月下旬から7月ごろまで流通。青森県での生産量は「ふじ」の次くらいに多いのだとか。
果肉はやや硬めで緻密。酸味はほとんどなく、甘みと独特の良い香りが特長。甘〜いりんごが好みという方に特におすすめの品種です。
【3】こみつ
たっぷりの葉が光合成をして、その栄養が果実にギュッと蓄えられる「こみつ」。小玉でしっかりとした歯ごたえが特徴。甘みと酸味のバランスも絶妙です。一般的なりんごと比べると小ぶりなりんごですが、なんといっても蜜が多いのが特徴のりんごです。
多いものは“断面の60%~80%が蜜”とも言われ、流通量が少なく特定のお店でしか販売されていないので、百貨店などで見かけたらぜひ購入を!
りんご博士直伝!美味しいりんごの見分け方3つ
スーパーや青果店でりんごを購入する時、少しでも美味しいりんごを選びたいですよね。そんな時に役立つ「美味しいりんごの見分け方」を、りんご博士・古賀さんにお伺いしました。
(1)ツル(軸)が太いりんご
ツルは栄養の通り道なので、ツルの太いりんごの方がおすすめです。
(2)ずっしり重いりんご
見た目の大きさよりも、実際に持ち比べてみて重みがしっかりあるものを選びましょう。
(3)お尻の部分が黄色いりんご
太陽の光が当たりにくい、りんごの“お尻”の部分は、緑色から熟すごとに黄色くなるので、お尻を見てみて黄色いものは甘みがあると言えます。
青森りんごを食べて体の中からキレイに!
イギリスのことわざに、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」があります。食物繊維やカリウムが多く含まれるりんごを食べると、様々な美容・健康効果が期待できます。
・動脈硬化など生活習慣病の予防
・血液中のコレステロール値を下げ、血糖値の上昇を抑える
・高血圧予防
・便秘の改善
・お腹の調子を整える
・貧血の予防
・赤ちゃんの整腸作用
・虫歯予防
・太り過ぎの予防と美容
スターカットで青森りんごの栄養をまるごとチャージ
りんごに含まれる食物繊維やビタミン類などの栄養は、皮や皮の近くに多く含まれていると言われます。しかし「皮は少し苦手」という方もいるのではないでしょうか。そんな方には、りんごを横にして好みの幅に輪切りにするカット法「スターカット」がおすすめ。真ん中の芯の部分が星の形だからこのように呼ばれています。
りんごの栄養を余すところなく摂れるほか、可食部分も増えてお得、さらに廃棄量も減ってエコ! 果肉に対して皮の面積が少ないので食べやすいのもポイントです。芯の部分を小さめの抜き型でくり抜くと可愛いですよ♪
美味しさ長持ち!りんごのおすすめ保存方法
りんごはポリ袋に入れて口をしっかりと縛り、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。りんごは冷やすと甘みを増して、より美味しくなりますよ。
青森りんごの魅力が詰まった動画も必見!
「大阪市中央卸売市場」で行われる大迫力の青森りんごの競りの様子や、りんご博士によるマメ知識など、面白くてタメになる情報が詰まった動画を公開中です。
ぜひチェックしてみてくださいね。
▼YouTubeで動画をみる
アレンジレシピも!公式サイトをチェック♪
青森りんごの公式サイトには、青森りんごの美味しい食べ方、アレンジレシピなど必見コンテンツが満載。こちらもぜひご注目を!
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