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京都にあるチョコレート専門店をご紹介します。京都ならではの和のデザインがオシャレなものや、SNSで話題のものまで幅広くピックアップしています。
●喜ばれるチョコレートを取りそろえているお店に行きたい
そんな方にぴったりの記事になっています。ぜひ、京都に訪れる前にチェックしてみてください。
京都でおすすめのチョコレート専門店10選
1.【左京区】カカオマジック
白砂糖、添加物、保存料などを使わないヘルシーなローチョコレート専門店「カカオマジック」(京都府京都市左京区浄土寺石橋町)。営業日は土曜〜月曜までの3日間のみなので、来店する際は要注意。厳選したカカオを使って手作業で丁寧に作られるチョコレートは、甘さ控えめでカカオ本来の味を堪能することができます。
おすすめは食用の麻炭が入った「ローチョコレート 麻炭仏陀」。ブッダの形をしたユニークなデザインは、京都土産としても喜ばれるチョコレートです。深い味わいのダークチョコレートで、ローチョコレートなのでヘルシーさも兼ね備えています。3個入り、4個入りの2種類があり、オシャレなボックス付きです。
2.【上京区】カフェ・プラスショコラ御所北
自家製のチョコレートの製造や販売、カフェも楽しめるチョコレート専門店「カフェ・プラスショコラ御所北」(京都府京都市上京区上立売東町)。レトロな空間の店内では、ケーキやコーヒーなどのカフェメニューや、モーニングやランチも提供している、チョコレート専門店の枠を超えたユニークなお店です。
おすすめのチョコレート「Antidote(アンチドート)」。ユニークな名前のチョコレートで、カカオの素材を活かした香りと甘さを楽しむことができます。14種類を取りそろえており、きっとお気に入りの1枚が見つかるはず! 可愛らしいイラストや珍しい素材を使ったフレーバーを手にとってみてください。
3.【上京区】NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠
昔ながらのお店が立ち並ぶ「堀川商店街」にあるチョコレート専門店「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠」(京都府京都市上京区桝屋町)。京都を代表する観光スポット「二条城」から徒歩約10分ほど、人通りが多い商店街にあるため、初めて訪れる方も気軽に来店が可能です。
ぜひ手にとってほしいのが、なめらかな口溶けがクセになる「テリーヌ」(1枚240円)。板状になっていますが、柔らかくしっとりとした食感が特徴です。看板商品として人気で、並べると映える色合いもおすすめポイント。ぜひ店頭でチェックしてみてください。
店名:「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠」
住所:京都府京都市上京区桝屋町上ル桝屋町28(MAP)
営業時間:11:00〜18:00
定休日:なし
4.【中京区】マリベル京都本店
まるで海外にタイムスリップしたかのようなオシャレで洗練されたチョコレート専門店「マリベル京都本店」(京都府京都市中京区柳馬場三条下ル)。世界各地の厳選したカカオ豆を使用した商品を販売しており、おいしいチョコレートを求めて全国から買いに訪れるファンが多いのだそう。
人気メニューは「アートガナッシュ」(9個入り・5,900円)。ひとつひとつのチョコレートに素敵なイラストが描かれており、食べるのがもったいないほどの可愛さ! 店頭では20種類以上のフレーバーが陳列されており、ショーケースの中は色鮮やかなキャンパスのような空間。心躍るチョコレートを購入したい方は、ぜひチェックしてみてください。
5.【中京区】ベルアメール 京都別邸 三条店
ショコラを通して風情溢れる京都の雰囲気が感じられるチョコレート専門店「ベルアメール 京都別邸 三条店」(京都府京都市中京区三条通堺町)。枡に見立てたショコラの中に、日本酒やお茶のジュレを流し込んだ「瑞穂のしずく」(5個入り・1,728円)は見た瞬間に心奪われるデザイン。ギフトにも喜ばれる人気メニューです。
もうひとつおすすめしたいのが「スティックショコラ」(1本・594円)。さまざまな素材を使用した選べるフレーバーが人気の棒付きチョコレートです。京都らしい「緑茶」や「和紅茶」にはイラストが描かれており、お菓子を通じて京都を感じることができます。京都土産としても喜ばれること間違いなし!
店名:「ベルアメール 京都別邸 三条店」
住所:京都府京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町66(MAP)
営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)
定休日:不定休
6.【中京区】dari K 三条本店
インドネシア産のカカオ豆を使用したチョコレートを取りそろえている「dari K(ダリケー)三条本店」(京都府京都市中京区上瓦町)。お買い物だけでなく、店舗限定のドリンクやプレゼントにぴったりなギフトも購入できます。お取置きが可能なので、気軽に店頭に問い合わせてみてください。
おすすめは、インドネシア語で王様という意味を持つトリュフチョコレート「ラジャ」。創業当時から販売されており、長年たくさんの方に親しまれている看板メニューのひとつ。カカオ、生クリーム、砂糖を加えたガナッシュを丸めたカカオ尽くしのトリュフです。
店名:「dari K(ダリケー) 三条本店」
住所:京都府京都市中京区上瓦町63 三条会商店街内(MAP)
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
7.【中京区】COCO KYOTO 本店
カカオ豆からチョコレートになるまでの工程、製造、販売を一貫して行っている「COCO KYOTO 本店」(京都府京都市中京区西ノ京三条坊町)。また砂糖などを使用せずに作られる「ローチョコレート」専門店としても注目されています。地元産の素材を使用した体に優しいチョコレートを探している方におすすめです。
おすすめは冬季限定の「生チョコレート(プレーン)」(16個入り・2,280円)。なめらかな食感と、ほんのり香る洋酒がアクセントになった大人の味わいが特徴です。白砂糖を使用せず、天然の甘味料で味付けされた低糖質さも推しどころ。丁寧に手作業で作られた生チョコレートを販売期間中にご賞味あれ。
店名:「COCO KYOTO 本店」
住所:京都府京都市中京区西ノ京三条坊町15-3(MAP)
営業時間:10:30〜18:30(L.O.18:00)
定休日:火曜日
8.【東山区】マダム ドリュック 京都祇園店
1919年創業の老舗チョコレート専門店「マダム ドリュック 京都祇園店」(京都府京都市東山区上弁天町)。芸術作品のようなチョコレートを製造しており、時代を超えてたくさんの方に親しまれているチョコレートブランドのひとつです。
たくさん種類があってどれを買おうか迷ってしまう……という方におすすめなのが「Rosine」(8個入り・4,320円)。ボンボンショコラが8種類入っており、人気のフレーバーを楽しむことができます。創業者MaryDelluc氏がデザインしたレトロなパッケージにも注目です。
9.【東山区】Chocolaterie HISASHI
桜色の暖簾が目印のチョコレート専門店「Chocolaterie HISASHI」(京都府京都市東山区夷町)。名だたる賞を受賞したショコラティエが生み出すチョコレートはリピーターが多く、京都に来たら一度は訪れたいおすすめのお店です。
自分用にもギフトにもおすすめしたい「ボンボンショコラ HISASHI SELECTION」(9個入り・3,780円)。こちらはABCの3種類があり、それぞれチョコレートのフレーバーが異なるので、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。どの商品も人気なので、時間に余裕を持って買いに訪れることをおすすめします。
店名:「Chocolaterie HISASHI」
住所:京都府京都市東山区夷町166-16(MAP)
営業時間:10:30〜18:00(カフェL.O.17:30)
定休日:月曜日、火曜日+不定休
10.【東山区】CACAO MARKET by MARIEBELLE KYOTO
NYにあるチョコレート専門店「マリベル」の姉妹店として、京都にオープンした「CACAO MARKET by MARIEBELLE KYOTO」(京都府京都市東山区常盤町)。チョコレート好き必見の今話題のお店です。
人気なのは「チョコレートボール」の量り売り。好きな量やフレーバーが選べるので、ちょっと食べたいという時にもおすすめ。お店をイメージしたオリジナルデザイン缶やビンにも詰めることができるので、京都土産やギフトにもぴったりです。カラフルなチョコレートボールを眺めているだけで、お買い物の気分が上がること間違いなし!
店名:「CACAO MARKET by MARIEBELLE KYOTO」
住所:京都府京都市東山区常盤町165-2(MAP)
営業時間:ショップ11:00〜19:00、カフェ11:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:火曜日
京都にあるチョコレート専門店でお気に入りを見つけよう!
京都にあるチョコレート専門店おすすめ10選をご紹介しました。これからの季節は、シーズンに合わせたイベントにちなんだチョコレートも続々と販売されますよ。ぜひ京都観光の際に立ち寄ってみてください。
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