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今回は、京都のドーナツが買えるお店10選をご紹介します。デコレーションが可愛いものから素材にこだわったものまで色々なジャンルのドーナツをピックアップしました。
●インスタ映えするフードが大好き
そんな方はぜひチェックしてくださいね！
京都でおすすめの美味しいドーナツのお店10選
1.【左京区】キセツノネイロ/neiroドーナツ
「キセツノネイロ/neiroドーナツ」（京都府京都市左京区岩倉長谷町）は坂の途中にあり週末にしかやっていないので、気合を入れて行きたいお店です。ご夫婦で経営されており、素材からこだわったドーナツを楽しむことができます。
味は複数種類ありますが、プレーンや黒胡麻といった王道のフレーバーがあるのでまずはベーシックなものから試すのがおすすめ。
それぞれ味がしっかりしているので、飽きずにパクパク楽しめます。
2.【北区】かもDONUT
「かもDONUT」（京都府京都市北区小山北大野町）は赤色のかわいい看板が目印のお店です。元々あった建物を壊すことなく、リノベーションしており、京都らしい外観が可愛いお店です。
素材にこだわっており、国産の小麦やバター、卵などを使用しています。原材料にこだわっているので、小さな子供にも安心してあげられるドーナツです。味も豊富で、クリームなどの甘い系からきなこやプレーンといった王道のものまであるので、好きなものを選べます。
3.【上京区】TWO SEVEN-O DONUTS
「TWO SEVEN-O DONUTS（トゥ セブン オー ドーナツ）」（京都府京都市上京区）はデコレーションが可愛いドーナツがたくさん置いてあることで人気のあるお店です。
海外に来たかのようなカラフルさで、季節のイベントに合わせたデコレーションドーナツも見逃せません。
もちろん見た目だけではなく、味も美味しくジャガイモを生地に練り込んでいるので食感がモチモチしています。クリームも甘さ控えめなので最後まで飽きることなく楽しめます。
店名：「TWO SEVEN-O DONUTS」
住所：京都府京都市上京区3 西町72メゾンワイズ1F（MAP）
営業時間：12:00～18:30
定休日：月曜日＋不定休あり
4.【右京区】京豆庵
「京豆庵（きょうずあん）」（京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町）は、逆さにしても落ちないソフトクリームで有名になったお店なので、ソフトクリームの印象が強いかもしれませんが、実は豆乳ドーナツも人気の一品。
豆乳ドーナツは昔ながらの味を受け継いで作っており、一度食べたら止まらない美味しさが売りなんです。お土産用にパックになっているものもあるので、テイクアウトや手土産にも使い勝手が良いです。
5.【中京区】ひつじドーナツ
「ひつじドーナツ」（京都府京都市中京区大炊町）は開店から行列ができる日もあるという大人気店。フレーバーは種類が多く、プレーンからチョコカスタード、きび砂糖など様々。
このドーナツの特徴はもっちりしているところです。営業中タイミングが良ければ揚げたてをゲットできますが、生地は表面はカリッ、中はもっちりといった感じの食感を楽しめます。店内には小さいですが、イートインスペースがあるので空いていたらその場で楽しむこともできます。
6.【中京区】Doughnut Cafe nicotto＆mam
「Doughnut Cafe nicotto＆mam（ニコット＆マム）」（京都府京都市中京区車屋町）は京都らしい宇治抹茶や丹波黒豆といった和のドーナツも販売しているお店です。駅からも近く、イートインもできるので待ち合わせの時や、小腹が空いた時にも気軽に訪れることができます。
ここのドーナツは素材に強いこだわりを持っており、自然酵母を使い、小麦粉は北海道産小麦、砂糖は沖縄産を使用しています。卵アレルギーのある人でも安心して食べられるように、卵不使用なのが嬉しいポイント。
店名：「Doughnut Cafe nicotto＆mam（ニコット＆マム）」
住所：京都府京都市中京区車屋町 通押小路上る109-1（MAP）
営業時間：11:00～18:00 ※ドーナツがなくなり次第終了
定休日：不定休
7.【中京区】六曜社 地下店
「六曜社 地下店 」（京都府京都市中京区大黒町）は地下だけではなく、なんと1階にも「六曜社」というお店が入っています。一階は「六曜社珈琲店」と言う名前で営業されており、夜遅くまで喫茶店スタイルですが、地下は18時以降はバーになる仕様となっています。
ここのドーナツは、本などにも取り上げられるほど有名なもので、ホームメイドなのでここならではの味わいを楽しむことができます。一緒に飲むコーヒーはすっきりとしていて美味しいので、甘いドーナツとの相性も抜群です。豆などはお土産に買っていくこともできます。
店名：「六曜社 地下店」
住所：京都府京都市中京区大黒町40-1 六曜社（MAP）
営業時間：12:00～23:00（L.O.22:30） ※喫茶タイム12:00～18:00（L.O.17:30）、喫茶＋BARタイム18:00～23:00（22:30）
定休日：水曜日
・公式サイト
8.【中京区】Brulee Kyoto
「Brulee Kyoto（ブリュレ キョウト）」（京都府京都市中京区上瓦町）は、なんと某ECサイトでスイーツドーナツ部門1位をとったこともあると言う人気のドーナツなんです。リームブリュレ、抹茶、スイートポテトなど味もいくつかあり、冷凍保存もできるので手土産にも重宝する一品です。
店名にもなっているブリュレが乗っているノーマルタイプは「クリームブリュレドーナツ」と言う名前の商品です。表面を炙られたキャラメリゼがほんのり苦く、中には甘いクリームがぎっちりと詰め込まれていて食べ応え抜群。店頭で炙ってくれるので熱々を楽しむことができます。
店名：「Brulee Kyoto（ブリュレ キョウト）」
住所：京都府京都市中京区上瓦町69（MAP）
営業時間：10:00～19:00 ※無くなり次第終了
定休日：不定休
9.【中京区】koe donuts 京都
「koe donuts 京都」（京都府京都市中京区中之町）はエシカル&ウェルネスをテーマにしたドーナツファクトリー。店内も嵐山の竹を使った伝統的な六ツ目編みの竹かごに天井が覆われており、写真映えするようなデザインで人気を集めています。店内では出来立てのドーナツをナイフ＆フォークスタイルで楽しめて、イートイン限定の「ドーナツメルト」という商品も必見です。
ここのドーナツは可愛いだけでなく、「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに地球環境に配慮しているのが嬉しいポイント。食べているだけで、地球にやさしいことをした気分になれます。ドリンクも京都らしく宇治抹茶なども置いているので、京都観光の休憩にもぴったりのスポットです。
10.【下京区】まえだのドーナツ
「まえだのドーナツ」（京都府京都市下京区朱雀北ノ口町）はテイクアウト専門のドーナツ専門店です。全て手作りで、シンプルで素朴な味わいが人気を集めています。
王道のプレーンは軽い食感で、素材の味が楽しめる一品になっています。油がしっかり目に切られているので軽めながらも、パサパサしないのが嬉しい。他にもシナモンのドーナツは、シナモンの香りがふわっと広がるだけでなく、食べ応えもあります。
京都観光は美味しいドーナツを食べ歩きしながら楽しもう
今回は京都で楽しめる美味しいドーナツをご紹介しました。写真映えする見た目のものから素材にこだわったものまで幅広くあります。テイクアウトOKのお店も多いので食べ歩きもできます。京都を訪れるときには、ぜひ行ってみてくださいね。
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