「伊藤久右衛門 宇治本店」(京都府宇治市莵道荒槇)と「JR宇治駅前店」「祇園四条店」の各茶房に、2023年2月15日(水)より2月下旬頃まで、新作「梅の抹茶パフェ」が季節限定メニューとして楽しめます。
「伊藤久右衛門」について
抹茶スイーツでおなじみの京都・宇治「伊藤久右衛門」。江戸後期・天保3年に、初代「伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵」が田原村 名村(現・宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。
昭和27年に、五代目「伊藤久三」が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現・平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立。
代々受け継いだ「伊藤常右衛門」の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名が「株式会社伊藤久右衛門」となりました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりが続けられています。
季節限定「梅の抹茶パフェ」
1月の「抹茶チョコレートパフェ」や、「さくら抹茶パフェ」「新茶パフェ」「紫陽花パフェ」「紅葉パフェ」「いちご抹茶パフェ」など、四季折々の季節限定パフェが楽しめる「伊藤久右衛門」の茶房。
今回登場の「梅の抹茶パフェ」は、そんな季節限定パフェの新作です。抹茶ゼリーや抹茶アイス、寒天だけでなく、梅あん、梅ピューレ、クラッシュ梅ゼリーなど、食べ進めるごとに様々な梅の味わいが楽しめる一品。梅ピューレとクラッシュ梅ゼリーには、京都府城陽市で栽培される「青谷の梅」として名高い「城州白」を使用しています。梅ゼリーやお抹茶餡を包んだ梅の上生菓子をあしらった、春らしい華やかな見た目にもうっとりする、宇治抹茶パフェです。
また、「宇治本店」限定で、「城州白」と「宇治抹茶」を組み合わせた「抹茶梅酒」がドリンクメニューとして登場します。パフェと梅酒がいっしょに楽しめるセットも♪
梅と宇治抹茶の新しい味わいを感じながら、一足早い春を感じてみてはいかがですか?
※【画像・参考】「伊藤久右衛門」
○店舗情報
店名:「伊藤久右衛門 宇治本店」
住所:京都府宇治市莵道荒槇19-3(MAP)
営業時間:10:00~18:00(茶房L.O.17:30)
定休日:無休 ※元日のみ休業
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