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桜や新緑を愉しむ!「びわ湖疏水船」春シーズンの乗船予約受付スタート

桜や新緑を愉しむ!「びわ湖疏水船」春シーズンの乗船予約受付スタート

滋賀・大津からから京都・蹴上までを結ぶ「琵琶湖疏水」を楽しむ「びわ湖疏水船」の2023年春シーズンの予約受付がスタートしました!春の運行期間は2023年3月25日(土)から6月11日(日)までの期間中62日間。乗船しながら桜や新緑の風情ある風景を愉しめます♪

「びわ湖疏水船」の2023年春シーズンの予約受付がスタート! 京都・蹴上から滋賀・大津までの「琵琶湖疏水」を進む「びわ湖疏水船」に乗って、桜や新緑の春の風景を愉しめます。春の運行期間は、2023年3月25日(土)から6月11日(日)までの期間中62日間。

「びわ湖疏水船」2023年春シーズン予約受付開始!

びわ湖疎水船の春の風景

今も琵琶湖から京都へ水の恵みを運んでくれる「琵琶湖疏水」。明治23年に建造された貴重な産業遺跡で、「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水」として日本遺産にも認定されています。そんな「琵琶湖疏水」を楽しむ「びわ湖疏水船」は、2018年の春から67年ぶりに本格復活をし、今年の春で6年目を迎えます。

春シーズンの見どころは桜と新緑の青もみじ。さわやかな春の空気の中で、船に乗って風景をゆったりと堪能できます。そして、もちろん伊藤博文による扁額「気象萬千」の文字が歴史を感じる「第一トンネル」などから、先人の偉業を見学できることも魅力です。

乗下船場は「蹴上」「山科」「大津」の3カ所です。上り便(所要時間約80分〈乗船時間約35分〉)は「蹴上」から「大津」まで。下り便(所要時間約100分〈乗船時間約55分〉)は「大津」から「山科」、「山科」から「蹴上」までとなっています。乗船前と乗船中のガイドさんからの説明は、勉強にも♪

季節の風景を眺めながら、明治時代の日本人の技術力を目の当たりにできる日本遺産での船旅を楽しんでみてはいかがですか? 

【「びわ湖疏水船」運行概要】
運行日時:2023年3月25日(土)~6月11日(日)までの期間中62日間 ※運休日あり
※運休日については、パンフレット「春季カレンダー」をご確認ください

料金:【一般販売枠】5,000円~8,000円(大人・子ども同額)
※日程により変動

予約方法:びわ湖疏水船WEB予約システム/乗船申込書でFAXまたは郵送
※完全予約制
※びわ湖疏水船受付事務局での、電話・対面では予約不可

※【画像・参考】「大津市」

○企業情報
企業名:「びわ湖疏水船受付事務局」
公式サイト
Instagram


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