目次
- 兵庫県でゆっくり過ごすなら北エリアがおすすめ
- 兵庫県のゆっくりできる場所10選
- 1.自然と動物に癒される「但馬牧場公園」
- 2.穴場の絶景スポット「八反の滝」
- 3.自家製ジェラート店「あいす工房 らいらっく」
- 4.美人の湯として名高い「湯村温泉」
- 5.温泉付客室でゆっくりできる宿「ゆあむ」
- 6.癒しの森「たじま高原植物園」
- 7.海が見えるレストラン「KAN-ICHI」
- 8.日本海を一望「城山園地」
- 9.関西穴場のススキの名所「上山高原」
- 10.サンセットも美しい「塩谷海水浴場」
- 日帰りはもったいない!泊まって満喫しよう
- 足を伸ばして鳥取県へも
- 2023年2月に館内リニューアル!「ゆあむ」のおすすめポイント4つ
- (1)やさしく美肌へ導く天然温泉
- (2)温泉付客室に新しく3タイプ5部屋がオープン!ファミリー利用もOK
- (3)身体にやさしい夕食と朝食
- (4)居心地の良い館内
- 兵庫県のゆっくりできるスポット&宿で癒されて
忙しい日々に疲れた心身をリフレッシュできる場所に出かけたい。
そんな時におすすめの穴場スポットを集めました。
●のんびり美味しいものを食べたい
●大人のデートスポットが知りたい
という方におすすめの内容です。
兵庫県でゆっくり過ごすなら北エリアがおすすめ
兵庫県は都市部や温泉地、自然を有する表情豊かなエリア。なかでも異国情緒溢れる神戸や、リゾート感満載の淡路島は人気の観光地です。
南エリアが注目されがちですが、ゆっくり過ごすなら北エリアがおすすめ! 今回は北エリアでのんびりできるスポットを紹介します。
兵庫県のゆっくりできる場所10選
1.自然と動物に癒される「但馬牧場公園」
動物や自然に和むスポット。山頂には季節の花園があり、晴れた日には日本海が望めます。
【ゆっくりできるポイント】
・ピクニックもできる広大な芝生広場
開園時間:9:00~17:00
休園日:木曜日(祝日の場合は翌金曜日)
入園無料
2.穴場の絶景スポット「八反の滝」
アクティビティも楽しめる「神鍋高原」にある滝。ブルーグリーンの滝壺が神秘的です。
【ゆっくりできるポイント】
・自然と滝のマイナスイオン
3.自家製ジェラート店「あいす工房 らいらっく」
自家牧場で絞りたてのジャージー牛乳を使用。コクと粘り、爽やかな後味が特徴です。
【ゆっくりできるポイント】
・北海道を思わせるロケーション
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
4.美人の湯として名高い「湯村温泉」
温泉や足湯、温泉卵作り、但馬牛といったご当地グルメなど見どころ満載!
【ゆっくりできるポイント】
・心和む温泉街の風景
5.温泉付客室でゆっくりできる宿「ゆあむ」
「湯村温泉」にある人気の和モダンな温泉宿。温泉付きの客室があるので、のんびりホテルステイが楽しめます。温泉付客室「かわみ」は3タイプあり、最大6名まで宿泊できるのでカップルから女子旅、ファミリーまで様々なシーンにおすすめです。
「かわみ」のお風呂は春来川を望む半露天タイプ。源泉そのままでは熱すぎるため、「天然温泉」と「水」の水栓を使って自分好みの温度に調整します。“美人の湯”を独占できる贅沢なひと時は、疲れた心身を癒すのにピッタリです。
【ゆっくりできるポイント】
・部屋にこもれる温泉付客室
6.癒しの森「たじま高原植物園」
2,000種類以上の植物と樹齢1,000年超えの「和池の大カツラ」が見どころ。
【ゆっくりできるポイント】
・大自然のマイナスイオン
営業時間:9:00〜17:00
定休日:4月~11月は無休、12月~3月は木曜日(祝日営業)
入園料:大人500円、高校生400円、小中学生100円
7.海が見えるレストラン「KAN-ICHI」
素材にこだわるおしゃれレストラン。人気店なので少し時間をズラして利用を。
【ゆっくりできるポイント】
・お土産ショップ併設
営業時間:ランチ11:00~14:30(L.O.14:00)、ディナー【要予約】17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日
8.日本海を一望「城山園地」
陽射しを避けられる東屋がある穴場ビュースポット。夕陽も絶景です。
【ゆっくりできるポイント】
・うねった道の先にある穴場
9.関西穴場のススキの名所「上山高原」
例年9月中旬~10月中旬(下旬)が見頃。快晴の日には日本海も見渡せます。
【ゆっくりできるポイント】
・360度広がる自然
10.サンセットも美しい「塩谷海水浴場」
海水浴の時期以外にサンセットを眺めるのもおすすめ。
【ゆっくりできるポイント】
・地元民おすすめの穴場
日帰りはもったいない!泊まって満喫しよう
兵庫県でゆっくり過ごすなら穴場の温泉宿「ゆあむ」(兵庫県美方郡新温泉町湯)への宿泊がおすすめです。
足を伸ばして鳥取県へも
鳥取県寄りに位置する「ゆあむ」周辺の「鳥取砂丘」や「仁風閣」も、リフレッシュにピッタリの観光地ですよ。
2023年2月に館内リニューアル!「ゆあむ」のおすすめポイント4つ
館内の一部リニューアルを経て、今改めて注目の宿「ゆあむ」。おすすめポイントを紹介します!
(1)やさしく美肌へ導く天然温泉
「ゆあむ」で楽しめる天然温泉は、“美人の湯”として名高い「湯村温泉」。
肌に優しい弱アルカリ泉で古い角質を洗浄し、肌の新陳代謝を促すことでツルツル美肌になるといわれています。また、体の芯から温まるので冷え性改善にもおすすめです。
「ゆあむ」の大浴場は2カ所あり、朝と夜とで男湯と女湯が入れ替わります。夜とは違った新鮮な気持ちで朝風呂を楽しめるのが嬉しいですね。宿泊者がゆっくり過ごせるように、日帰り利用を行っていないのもこだわりポイントです。
▼温泉について詳しくはこちらの記事で紹介しています
【兵庫・秘湯】湯村温泉を隠れ家宿「ゆあむ」で満喫!露天風呂付客室も
(2)温泉付客室に新しく3タイプ5部屋がオープン!ファミリー利用もOK
好きなだけ天然温泉が楽しめる温泉付客室もあります。既存の「温泉露天風呂付客室スーペリア」2部屋に加え、2023年2月に新しく3タイプ5部屋の「温泉付客室<かわみ>」がオープン! 部屋にこもって源泉かけ流しを楽しめるほか、開放感たっぷりの眺望にも注目です!
温泉付客室のほかに、日本らしい趣を感じられる純和室や、洋風ながらも素足で過ごせる和モダンなデザインの客室など、バリエーション豊かな部屋が揃っています。
(3)身体にやさしい夕食と朝食
美味しいのはもちろん、身体にやさしい料理がいただけるのも「ゆあむ」の魅力です。日本海で獲れる蟹やエビ、天然岩牡蠣など、季節ごとの海の幸をはじめ、契約農家から仕入れる新鮮野菜、上質な「但馬牛」といった、地場の食材をふんだんに使用。素材本来の美味しさを丁寧に引き出した創作料理に、疲れた心も癒されるでしょう。
朝食は“より美味しく”を追求し、内容を一部リニューアル! 名物「せいろ蒸し」に但馬地方の地元ブランド「八鹿豚」が仲間入りしました。定番具材の地元野菜や浜坂竹輪(ちくわ)と一緒に厨房で蒸し上げ、アツアツのうちに運ばれます。ほかにも「新温泉町産こしひかり」と「但熊のこだわり卵」の卵かけごはんや、栄養価の高い「鳥取県東郷湖産しじみ味噌汁」など、山陰の「おいしい」が詰まった“地産地消の温かい朝食”がいただけます。
「温かいものは温かいうちに」、「冷たいものは冷たいうちに」という料理長のこだわりのもと提供される料理やデザート。美味しいタイミングを逃さず味わえる幸福感にほっこりしますよ。
(4)居心地の良い館内
かわいらしい浴衣や豊富なアメニティが揃っているほか、ティーコーディネーター厳選の上質なお茶をいただけるなど、ホテルのような快適さを残しつつ、旅館のようなあたたかさを感じられるのも魅力。
館内随所には、兵庫県の伝統文化「豊岡杞柳細工」でつくられた和の趣ある照明が配置されていて、ほっと落ち着く空間になっています。お土産処もあるので、ゆったりと館内めぐりを楽しんでみては?
兵庫県のゆっくりできるスポット&宿で癒されて
今回は、兵庫県でゆっくりできる場所を紹介しました。自然豊かな北エリアの穴場スポットとおすすめの宿「ゆあむ」を訪れる、リフレッシュ旅を満喫してみてくださいね。